全員経営 自律分散イノベーション企業 成功の本質

野中郁次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532319847
ISBN 10 : 4532319846
フォーマット
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
303p;20

内容詳細

■いつの間にか、箱根駅伝の常連校となっている秘密

【著者紹介】
野中郁次郎 : 1936年生まれ。一橋大学名誉教授・早稲田大学特命教授。早稲田大学政治経済学部卒業。カリフォルニア大学経営大学院でPh.D.取得。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授などを経て現職

勝見明 : 1952年生まれ。東京大学教養学部教養学科中退後、フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆。企業組織経営・人材マネジメントに詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 5 よういち さん

    かつて日本企業が持ちあわせていた全員経営の姿勢が、これからのイノベーションを作っていく◆優れた実践的知恵、すなわち「実践知」を社員一人一人に組み込むことが大切。実践知とは、「即興の判断力」で、現場で個別具体のミクロに遭遇したときに、都度、背後にある文脈や関係性を読み、マクロの大局と結びつけ瞬時に判断を行うことだ。即興の判断力は『何が良いことなのか』という共通善の価値基準をもつことで育まれる。◆ヤマト運輸のセールスドライバー等は自律的な判断が徹底されている好例。◆分析し過ぎの日本企業。まずは顧客に足を運べ

  • 手押し戦車 さん

    組織は一人ひとりがビジョンを共有し使命に沿って動いていく。部署が分かれているのは、それぞれの強みを最高に発揮し貢献ということを明確にして行くことが容易になる。各部署の貢献のリレーによって外での成果がでる。人もそれぞれ決められた仕事をするのではなく部署内でのひとり一人の強みによって連携が出来て大きな貢献が生まれて行く。会社は子会社とか分けるのも貢献や成果をはっきり見える化ができる。一つの成果で子会社を分けるのは系列。独立して複数の事業をやるのが複合型。キャッシュフローを事業に回しやすいのは複合型。

  • シン さん

    非認知スキル=人生の満足度や達成感に深くかかわるもの ・やり抜く力(Grit) ・自制心(Self-control) ・意欲(Zest) ・社会的知性(Social Inteligece=人間関係のダイナミックスを悟り、異なる社会状況にすばやく適応する能力) ・感謝の気持ち(Gratitude) ・楽観主義(Optimism) ・好奇心(Curiosity)

  • 中島直人 さん

    インパクトを受けたキーワード。日々噛み締めて実践を意識したい。考えていきたい。 ー> 全員経営、フラクタル組織、巻き込み、型・守破離、共感・物語・コト・場の生成、サイエンスよりアート、主体的な取り組みによる経験、組織運営、共通感覚、挑戦・セイフティネット、多様性、繋がり、試す

  • もりの さん

    誰もが意見できる環境が大切。現場の意見を汲み取ること。社員の教育に力を入れること。

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