全員経営 ハイパフォーマンスを生む現場 13のケーススタディ 日経ビジネス人文庫

野中郁次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532198404
ISBN 10 : 4532198402
フォーマット
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
368p;15

内容詳細

JAL―稲盛経営に「全員経営」の神髄を見る。ヤマト運輸―企業の全体と部分が相似形になる。セブン&アイ―セブン流の「型」の徹底がヒットを生む。良品計画―「仕組みで動く風土」に変革して復活。V字回復・高収益企業の共通点は、社員1人ひとりの自律的思考にあった。「ハイパフォーマンスを生む現場」13例から成功の本質を学ぶ。

目次 : 第1章 日本企業が取り戻すべきは衆知を集めた「全員経営」である/ 第2章 JAL再生には「全員経営」のすべての要素が凝縮されている/ 第3章 企業の全体と部分が相似形になる「フラクタル組織」をつくり出せ/ 第4章 共感できる目標を立てメンバーが自律的に動く「自己組織」を生む/ 第5章 自律分散リーダーを育て「知的機動力経営」を実現する/ 第6章 会社のなかに「企業内特区」をつくり思う存分仕事をさせる/ 第7章 実践知を育成し組織に埋め込む―「型破り」な5社の共通性

【著者紹介】
野中郁次郎 : 1936年生まれ。一橋大学名誉教授・早稲田大学特命教授。早稲田大学政治経済学部卒業後、富士電機製造勤務を経て、カリフォルニア大学経営大学院にてPh.D取得。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授などを経て現職

勝見明 : 1952年生まれ。東京大学教養学部教養学科中退後、フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆。企業組織経営・人材マネジメントに詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 寝子 さん

    自律分散型で上手くいっている事例を挙げ解説を加えた本。具体的にはJAL、はやぶさ、ダイハツのミラ・イース、ヤマト運輸、セブンイレブン、テラモータース、無印良品、メガネの21、丸亀町商店街など。いわゆるMBA的な計数管理が駄目なわけではないけれど現場力がやはり日本の強みなのかと思いました。

  • へろ さん

    多種多様な会社の働き方、システム、理念が学べる。いっきに会社への偏見が外れました。これからの会社の在り方について考えさせられます。いい未来型のモデルですね。

  • k_jizo さん

    ★★ケーススタディ(JAL、無印など)が参考になる

  • ケイケイ さん

    ★★

  • りうかん さん

    効率を上げるために機械化やマニュアル化などをすすめるのではなく、人材活用や育成、人が最大限に能力を発揮できるように持っていく経営のヒント。またはそれができた職場の紹介。

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