大腸がん・大腸ポリープ再発予防のおいしいレシピ

重野佐和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784879546593
ISBN 10 : 4879546593
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,125p

内容詳細

回復への近道は、「良く」食べること。大腸がんを手術した料理研究家が、退院直後から再発予防の日頃の食事まで、腸にやさしく、力がつく日々の「おいしいレシピ」88点を紹介する。

【著者紹介】
重野佐和子 : 1961年神奈川生まれ。料理研究家。短大卒業後、料理研究家・上野万梨子氏のアシスタントを経て渡仏。ル・コルドン・ブルー、エコール・デ・ルノートルで学び、帰国。横浜でフランス料理とお菓子の教室を開講。38歳のとき、大腸がんが見つかり、手術を受ける。退院後1年間休業し、自身で食事管理、体調維持に努め、「どんな薬や点滴よりも家族と囲むおいしい食事が力になる」ことを実感。術後6年目の現在に至る。雑誌や書籍の料理、お菓子製作のほか、広告やレストラン、カフェのメニユープランニングも多く手がけている。またRicoの名前でエッセイストとして女性誌等で活躍中

赤須孝之 : 国立がんセンター・大腸外科医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けいこ さん

    2年前にポリープ切除した時に購入。読んだ事すら忘れていた今年、義母さんが大腸ガンでオペ。手元に戻ってきたので読み返してみる。退院後1か月、2、3か月後、再発予防にと、時期ごとにお勧めのレシピが載っている。特に術後1か月位の食事は病院からは「消化の良いもので」位しか言われないので役立ちそう。特別にいかにも病後の人向けのレシピばかりでは無いし、どれも美味しそうで普通にレシピ本として使える。早速、色々作ってみようと思う。

  • コーデ21 さん

    先月、大腸内視鏡検査中にポリープが見つかり切除手術に。術後当日は絶食、一週間は腸に負担がかからないものをという食事制限のため、お粥・うどん・豆腐の毎日でした(涙) 病院からもらった注意書きはあまりにも大雑把で戸惑うばかり(-"-) そのため、図書館から借りてきた本作は著者の手術体験をもとに術後、予防のためのレシピ&彩り豊かな画像満載で見てるだけで楽しい気分に^^ 料理の手順も分かりやすくて今後の腸活のためにも、おおいに役立ちそうな一冊でした。

  • kri さん

    手術を終えた家族に退院後、家庭でご飯を作るにしてもどんなものがお腹にいいのか…途方にくれる前にお勉強。料理研究家として活躍していた38才の時に大腸癌手術を経験した著者だけに、実体験に基づく優しさに溢れている。大病でなくても、消化しやすくエネルギーを高めてくれそうな料理ばかりで、普段の食生活の知識として重宝しそう。医食同源を少し意識して、そのうえ美味しさも忘れたくない。

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人物・団体紹介

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重野佐和子

料理家。学生時代から趣味が高じて料理研究科のアトリエでアルバイトを始め、そのまま料理の世界に入る。フランス留学後独立し、教室や広告撮影、メニュープランニングを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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