重光葵 最高戦争指導会議記録・手記

重光葵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120035494
ISBN 10 : 4120035492
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,399p

内容詳細

戦争をいかに終結に導くか…。戦局が日々悪化する小磯内閣期、天皇、内閣、軍部それぞれがどのような情報を得て、何を考え、どう判断を下したかが、外相・重光葵の克明な記録により明らかとなる。

【著者紹介】
伊藤隆 : 1932(昭和7)年、東京都生まれ。東京大学文学部国史学科卒業、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学法学部助教授、東京大学文学部教授、埼玉大学大学院教授等を経て、現在、政策研究大学院大学教授・東京大学名誉教授

武田知己 : 1970(昭和45)年、福島県生まれ。上智大学文学部英文科卒業、東京都立大学人文社会科学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。東京都立大学法学部助手、政策研究大学院大学を経て、現在、大東文化大学法学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おい さん

    当時の表現がそのままのため、非常に読みづらいが当時の指導者の考えや把握していた情報がわかる資料。ゆっくり読みといてもらいたい。 ★★★

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人物・団体紹介

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重光葵

1887年大分県生まれ。子供の頃朝の沐浴と教育勅語の朗読を日課とする。東京帝大法科大学独法科卒業。外務省に入り、上海総領事、駐華特命全権公使等を歴任、上海事変停戦協定を成功させた直後、上海天長節爆弾事件で右足を失う。その後、外務次官、駐ソ、駐英、駐華の各大使、さらに東条内閣、小磯内閣、東久邇宮内閣で

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