フランス ゴシックを仰ぐ旅 とんぼの本

都築響一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106021220
ISBN 10 : 4106021226
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,143p

内容詳細

もっと大きく、もっと高く、もっと壮麗に。すべては、天上の神に近づくため…。めくるめく巨大建築の構造美、繊細な彫刻、ステンドグラスの解読。ゴシック美術を五感で堪能するための本格ガイド。

【著者紹介】
都築響一 : 1956年東京生まれ。フリー編集者として「ポパイ」「ブルータス」(マガジンハウス)などで現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事をおもに担当。93年、東京の何でもない居住空間を集めた『TOKYO STYLE』(京都書院)を刊行し、話題になる。『ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行』(筑摩書房)で第23回木村伊兵衛賞受賞

木俣元一 : 名古屋大学大学院文学研究科教授(西洋中世美術史)。1957年静岡県生まれ。1980年名古屋大学文学部卒業。1982年同大学大学院文学研究科博士前期課程修了(哲学専攻美学美術史専門)。1983年よりフランス政府給費留学生としてパリ第一大学博士課程へ留学(中世考古学専攻)、レオン・プレスイール教授に師事、1987年博士号を取得。名古屋大学文学部助手、同助教授を経て現職。2004年名古屋大学にて博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kanaoka 56 さん

    見えないものへの信仰から、見えるものへの信仰へ。それは人間の視覚(高さ、光、色彩)、聴覚(空間、音楽)の感覚を磨き、1つの芸術の極みを生み出した。

  • ダージリン さん

    フランスは行ったことがないが、壮麗な大聖堂を写真で堪能し楽しめた。ヨーロッパはドイツ、オーストリアで幾つか教会を見たが厳かな雰囲気に圧倒された。ここで取り上げられている大聖堂も実際に目にしたら迫力が違うことであろう。

  • takao さん

    ステンドグラスで聖書物語

  • みさ さん

    アミアンかシャルトルに行ってみたい。 どの大聖堂も圧倒される。 素朴で質素なロマネスク建築もいいなあ。 ヴァンドームも行きたい。回廊好き

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人物・団体紹介

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都築響一

1956年東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デ

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