都筑道夫の読ホリデイ 下巻

都筑道夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784939138461
ISBN 10 : 4939138461
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
小森収 ,  
追加情報
:
19cm,470p

内容詳細

都筑道夫が14年にわたり、ミステリマガジン誌上で連載していた読書エッセイを、生誕80年を記念して出版。都筑の最後の書評群であるのみならず、まとまったボリュームのあるものとしては最晩年の仕事をまとめた。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • pulp さん

    連載の最後のほうで、突然、西村京太郎の作品をネタばらしして取り上げているのを、編集の小森収さんが、あとがきで不思議がっていたが、私には一つ仮説がある。ここには書かないけど。 なんにせよ。都筑道夫最晩年までの仕事。上巻は楽しく、下巻は哀しく、切なく。

  • poefan さん

    とうとう読了。連載当時と異なりミステリ以外の本のほうが読みたくなった。現代教養文庫の「柳多留」シリーズなど。また時々拾い読みするにちがいない。

  • ホームズ さん

    本の話だけでなく映画などの話も良かった(笑)ただ少し本の内容に触れるので気をつけないと。桜庭一樹の読書日記のような軽い感じのほうが本を読みたいって気にさせてくれるのかな〜。これも読みたい本を増やしてくれましたけどね(笑)

  • いちはじめ さん

    上巻では鋭さを感じさせたが、この巻の終盤、ことに2002年に入ってからは、なにか急速に衰えているようで、少し読むのが辛かった。とはいえ、全体的に見れば高水準の書評エッセイ

  • みっく さん

    奥様を亡くした時の回にはしんみりした

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人物・団体紹介

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都筑道夫

1929年、東京生まれ。10代で小説を発表。のち早川書房で日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の編集長を務め、海外推理小説の翻訳・紹介、また「ハヤカワ・SF・シリーズ」の創刊に携わる。61年、初のミステリ長篇『やぶにらみの時計』を中央公論社より刊行。以後、評論やエッセイで活躍。70年代

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