恋々 疵と蜜 2 キャラ文庫

遠野春日

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199008924
ISBN 10 : 4199008926
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
305p;15

内容詳細

私を憎からず想っているはずなのに、絶対に一線を踏み越えてこない―。人材派遣会社の社長秘書としてクールに采配を振るう青柳。密かに想いを寄せるのは、エリート警察官僚の野上だ。事件を通じて接近して以来、常に青柳を見守り気のあるそぶりを見せるのに、近づくとなぜか引かれてしまう。その気がないなら、いっそ諦められるのに…。ところがある夜、青柳が昔の恋人といる現場を目撃され!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • タビサ さん

    『疵と蜜』続編。恋人同士となり一緒に暮らし始めた長谷と里村はラブラブでした。長谷は里村大好きオーラ出まくってました。里村も長谷が好きなんだなと分る恋してる姿が可愛い。長谷の嫉妬心が出ての行動も里村の自業自得な過去のせいだから仕方ないです。そのお陰で助かることもあるし結果オーライと言うことで。野上×青柳は野上の態度は分りにくく、青柳がジレジレになってますが、そんな青柳が見られるのも良いかも。青柳の周りで起こる不信な出来事はちょっと怖かった。気持ちを確かめあってからの野上の変わりっぷりニヤニヤが止まりません。

  • なみ さん

    雑誌掲載された長谷と里村のイチャイチャ後日談話も収録されてるのがポイント高いと思います。後半の2人のじれった話だけだと悶々としてしまいそうで(^◇^;)それに里村がより一層かわいいキャラになってて青柳との会話とか青柳からの里村への想いとかなんかいい。百合っぽくて^^

  • 辺辺 さん

    積本崩し。レーター狙い。う〜〜む、この作家さんの甘々がちょっとついていけないな。あと、これを言ったら、腐本読み失格かもしれないですけど、この作家さんは女性ですよね、なのに、なぜ男性のイく時の感覚がわかるのかな?不思議でなりません。(冷静に考えてみようよ、ここの所;)絵師・笠井あゆみさんのイラストが眼福ですけど。

  • 愛希 さん

    『疵と蜜』続編。前半はメイン2人のラブラブっぷりを見せつけられ、後半はずっと気になっていた受けの秘書の話。なかなか踏み込んでこない攻めと片思いする美人秘書受けが焦れったいけど萌えた。2カプの受け同士も仲良くて好き。 ★★★☆☆

  • tanya さん

    2話構成。前半は雑誌で既読。主役の里村がなんだか可愛いくなっているし、長谷のイメージがオッサンに近くなっている感がありまくりでした。後半の2人が結ばれるまでの長い事。どうでもいいと思ってしまいました。2人の事より母親の思い出共有のお話が印象に残りました。

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遠野春日

2月5日生まれ。1998年「夏のカノン」にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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