ミコとまぼろしの女王 新説・邪馬台国in屋久島!? ノベルズ・エクスプレス

遠崎史朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591158876
ISBN 10 : 459115887X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
203p;19

内容詳細

古代史オタクのミコが「邪馬台国があったのは実は屋久島だった」という新説を説き、夏休みを利用して屋久島へ調査に向かうことに。


【著者紹介】
遠〓史朗 : 1943年山口県生まれ。屋久島の中学校で教師をしていた時、趣味の登山を生かし『屋久島連峰』を出版。その後、教師を辞め、『週刊少年ジャンプ』の編集者に。その後、漫画原作者に転向し、数多くのヒット作品を手掛ける。主な漫画原作の代表作に『アストロ球団』(画/中島徳博)など多数。児童向け小説として『屋久島 まぼろしの巨大杉をさがせ!』がある

松本大洋 : 1967年東京都生まれ。漫画家、イラストレーター。1986年『STRAIGHT』でデビュー。『GOGOモンスター』(日本漫画家協会賞特別賞受賞)、『竹光侍』(文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mocha さん

    〈児童書〉邪馬台国=屋久島説は初めて聞いたけど、なかなかの説得力。5年生の古代史オタク少女と大学教授が議論を闘わせ、屋久島の山に登って実地検分する。松本大洋さんの挿絵がいきいきと楽しく、子どもにはわくわくしそうな本だ。タイトルから考えれば主人公はミコちゃんだろうけど、ミツヒロくんの方が存在感があった。

  • 青いトリ さん

    邪馬台国・卑弥呼の墓を巡って小学生の女の子とおじいちゃん先生が白熱バトルするおはなし。歴史があまり得意じゃないからチンプンカンプンだったけど、楽しく読めた。

  • あろあ さん

    私の小学生のときに、じいちゃん先生みたいな人が先生だったら楽しかっただろうな。私は邪馬台国、四国だと思います(笑)

  • Sumiyuki さん

    ふむ。

  • でかぴょん さん

    ★★☆☆☆

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人物・団体紹介

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遠崎史朗

1943年下関生まれ。屋久島の小杉谷中学校(現・廃校)教師の傍ら山岳ガイド『屋久島連峰』出版。東京で週刊少年ジャンプ編集員を経て、漫画原作者として独立。以後現在まで多数の漫画連載執筆

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