モーツァルトをめぐる十二章

遠山一行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393937662
ISBN 10 : 439393766X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
139p A5

商品説明

モーツァルトの人と作品、創造活動をさぐる視点。オペラから弦楽四重奏曲まで、各ジャンルにおいてモーツァルトがいかに卓越した技法と楽想でさまざまな傑作を創造していったかをきめこまかく活写。天才と謳われ、多くの人に愛されたヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、その短い人生の裏には、様々な謎があった……。

内容詳細

目次 : 第1章:オペラについて 『フィガロの結婚』 / 第2章:神童と天才 交響曲の謎 / 第3章:危機と他者意識  『ハイドン四重奏曲』 / 第4章:ピアノ協奏曲の世界 / 第5章:ミサ曲を聴く / 第6章:豊穣な人間ドラマ 『イドメネオ』など / 第7章:エロスの諸相 『ドン・ジョヴァンニ』 / 第8章:裏がえしのマニエリスム 『コジ・ファン・トゥッテ』 / 第9章:死の予感の影に 『魔笛』 / 第10章:カール・バルトのこと / 第11章:1791年 / 第12章:18世紀、そして後世 / 〜天才の謎、創造の秘密に迫る芸術批評の視座 / 時空を超えて、モーツァルトが問いかけてくるもの...〜

【著者紹介】
遠山一行 : 1922年生。芸術評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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