透明雜誌

透明雜誌 プロフィール

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話題沸騰中!! これはまさに台湾版ナンバーガール!?

アジア・オルタナティブ・ロックの新星

“透明雑誌”を見逃すな!

 

“台湾版ナンバーガール”の異名で既に話題沸騰中の、その名も、透明雑誌!

 2006年に台湾で結成され、洪申豪 (Gt./Vo.) 、唐世杰 (Dr.) 、張盛文 (Gt.)  、薛名宏 (Ba.)による4ピース・オルタナティブ・ロック・バンド。活動初期はオルタナティブ・ロックのパイオニア達、Pixies, Weezer, Sonic Youth, Superchunk, Cap’n Jazz、日本ではNUMBER GIRL等に影響を受け、そのストレートでエッジーなサウンドが台湾の音楽シーンでも異色の存在感を放っているバンドだ。

 昨年末にリリースされたデビューアルバムは、輸入盤のみの扱いながら耳の早い日本のリスナーの間で噂となり、ここ日本でも今年7月に、邦題『僕たちのソウルミュージック(原題:我們的靈魂樂)』として、4曲の自主制作盤の音源を追加収録した形でリリースされた。

 透明雑誌の音楽は、その異名通りナンバーガールの影響を強く感じ、90年代後半から2000年代初頭の日本のオルタナティブ・ロック全盛期に僕らが体験した「あの高揚感」を思い起こさせてくれる。もちろん、ただの物真似や回顧主義なんかではない。確かにそこには「懐かしさ」ある。でも、不思議なことに「懐かしさ」以上の「感覚的な新しさ」を感じさせてくれることが、このアルバムを聴けば分かる。それは彼らが台北の街から何の意識もせず、PixiesもナンバーガールもSonic YouthもSuperchunkもすべて同列の“洋楽”として情報をキャッチし影響を受けているからだ。 邦楽、洋楽という概念が一昔前よりなくなってきたとはいえ、僕等がこの感覚を持つにはもう少し時間がかかりそうだ。

 今年8月には東名阪ツアーで来日も果たした彼らは、これから日本でますます注目を集めること必至。10月に「HMV THE 2MAN」で再来日を果たす勇姿は必見です!

(HMVジャパン商品本部 田代貴之) 

“台湾版ナンバーガール”の異名で既に話題沸騰中の、その名も、透明雑誌!

 2006年に台湾で結成され、洪申豪 (Gt./Vo.) 、唐世杰 (Dr.) 、張盛文 (Gt.)  、薛名宏 (Ba.)による4ピース・オルタナティブ・ロック・バンド。活動初期はオルタナティブ・ロックのパイオニア達、Pixies, Weezer, Sonic Youth, Superchunk, Capn Jazz、日本ではNUMBER GIRL等に影響を受け、そのストレートでエッジーなサウンドが台湾の音楽シーンでも異色の存在感を放っているバンドだ。

 昨年末にリリースされたデビューアルバムは、輸入盤のみの扱いながら耳の早い日本のリスナーの間で噂となり、ここ日本でも今年7月に、邦題『僕たちのソウルミュージック(原題:我們的靈魂樂)』として、4曲の自主制作盤の音源を追加収録した形でリリースされた。

 透明雑誌の音楽は、その異名通りナンバーガールの影響を強く感じ、90年代後半から2000年代初頭の日本のオルタナティブ・ロック全盛期に僕らが体験した「あの高揚感」を思い起こさせてくれる。もちろん、ただの物真似や回顧主義なんかではない。確かにそこには「懐かしさ」ある。でも、不思議なことに「懐かしさ」以上の「感覚的な新しさ」を感じさせてくれることが、このアルバムを聴けば分かる。それは彼らが台北の街から何の意識もせず、PixiesもナンバーガールもSonic YouthSuperchunkもすべて同列の“洋楽”として情報をキャッチし影響を受けているからだ。 邦楽、洋楽という概念が一昔前よりなくなってきたとはいえ、僕等がこの感覚を持つにはもう少し時間がかかりそうだ。

 今年8月には東名阪ツアーで来日も果たした彼らは、これから日本でますます注目を集めること必至。10月に「HMV THE 2MAN」で再来日を果たす勇姿は必見です!

HMVジャパン商品本部 田代貴之)

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