医者に殺されない47の心得 必携版 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

近藤誠 (医師)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776209799
ISBN 10 : 4776209799
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
237p;15

内容詳細

高血圧、糖尿病、がん、インフルエンザ…その治療と薬は本当に正しいのか?医療と薬を遠ざけて、元気に長生きするための47の心得。

目次 : 第1章 どんなときに病院に行くべきか/ 第2章 患者よ、病気と闘うな/ 第3章 検診・治療の真っ赤なウソ/ 第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得/ 第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得/ 第6章 死が恐くなくなる老い方

【著者紹介】
近藤誠 (医師) : 1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。79〜80年、米国へ留学。83年より同放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。2014年に、同大学医学部放射線科を定年退職。「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を運営。乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第60回菊池寛賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆめ さん

    難しいですね。近藤先生の話もわからなくはないけれど 鵜呑みにしてはいけないと思う。誰もが苦しまずに 迷惑かけずに消えるような死を迎えたいというところは共感する。

  • 岡本正行 さん

    つい先日、亡くなった。70代前半、人間いつかは死ぬ。癌であれ、老衰であれ、狙撃による暗殺、あるいは祖母に身体拘束され熱中症で死ぬ2歳児もいる。メディアは、もう忘れつつある。平和ボケで、SPがボーっとして、被保護者に悪党がしのびよるのに気がつかなかったこと。警察署が不祥事処理で元総理の警備、疎かにしたこと、いろいろなこと、敢えて軽視しているのか、統一教会や国葬でわぁわぁ。そんな世の中の風潮に一矢報いる正統派の医学者、惜しい人を亡くした、また一人。健康管理で自己責任で。自分で調べ、実行する。元気で長生き。

  • ロア さん

    今まで信頼できないお医者さんにばかり出会ってきて、イヤな目にもあっているので、もう歯医者さん以外は行かないと決めてます(∩^ω^∩)

  • Mari さん

    ライフ 薬を飲むのやめようかな。 歩く習慣は大切。

  • ときわ さん

    健診 検査 薬の功罪の記述に え?そうなの?本当に?と信じられない思いで、ドキドキしながら読んだ。本を手に取った経緯は、新聞広告のレビューに私が現在飲んでいる薬に関する記述があったから。読み進むうちに、自分の体調にしっかり向き合っていくことが大事だと感じた。基本 病院とか薬にあまり期待していないのだが、医者に殺されないは大げさでも、医者の言うことを鵜呑みにせず、どう生きたいか、どう死にたいかを考え、選択する勇気と知識を持ちたいと思った。

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近藤誠 (医師)

1948年10月24日生まれ。2022年8月13日逝去。1973年慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局。79〜80年、アメリカへ留学。83年から同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用や、拡大手術などがん治療の問題を率直に指摘し、医療

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