もう、だまされない!近藤誠の「女性の医学」

近藤誠 (医師)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087815498
ISBN 10 : 4087815498
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
309p;19

内容詳細

医者の言いなりにならず、自分で考える医療を提案し続ける反骨の医師・近藤誠が、医者やクスリや誤った思い込みに惑わされずに、女性が元気に長生きするヒントを提唱する。一家に一冊。全女性必読の書。

【著者紹介】
近藤誠 (医師) : 1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年同大学医学部放射線科入局。79〜80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師をつとめ、当時、日本では行われていなかった乳がんの「乳房温存療法」を提唱し、医療界から猛反発を受ける中、普及させる。2012年、「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により「第60回菊池寛賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みぃすけ さん

    市から乳がん検診のクーポンが届いたので確認のつもりで読了。近藤さんの本は何冊か読んでいるので内容はほとんど既読状態でしたが、心置きなくクーポンは捨てま〜す!

  • カナン さん

    毎年受けていた健康診断。今年からお休みします。しばらく病院には近づかないぞ!

  • じろ さん

    ★★★ 途中から同じ話すぎて読むのが辛かったけど読了。面白かった。まぁ同じ話なんだけど。日本の医療体制を批判してるけど、海外ってそんなに医療体制素晴らしいのかなぁ。アメリカとかそうは見えないけど。しかし日本文化が真実を追求するのには邪魔にしかならないのは分かる気がするな。

  • a さん

    がん検診のクーポンが来ていて、「クーポンが使えるのは今年まで」となっていたので受けようかな〜と思っていた矢先だった。 その前にこの本に出会えて良かった。やっぱり国はそうやって検診を受けさせたいのだなと思った。早期発見が寿命を伸ばしてないという事実はもっと言うべき。私ももしかしたら病人にさせられてたかも。国が推進してくることにろくなことはない。 がんに対する認識も変わった。 早くに読んでおいて本当によかった。

  • eipero25 さん

    がん検診は受けるな。手術はするな。抗がん剤は毒だ。人間ドックは危険だ。薬は飲むな。がんは放置せよ。がん放置死は自然だ。放射線科の近藤先生、医療否定ばかりでは希望がない。老人なら先生の方針は無駄に医療費と苦痛がかからなくて良いが、これからは絶対がんを克服したい若年層に向けて発信してください。 せやけど、マンモはもう受けんとこっと。

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人物・団体紹介

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近藤誠 (医師)

1948年10月24日生まれ。2022年8月13日逝去。1973年慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局。79〜80年、アメリカへ留学。83年から同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用や、拡大手術などがん治療の問題を率直に指摘し、医療

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