曾根崎心中 高齢者向け紙芝居 日本の古典

近松門左衛門

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784876723461
ISBN 10 : 487672346X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27X39

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読書メーターレビュー

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  • がらくたどん さん

    近松浄瑠璃の原文解説書のご感想に惹かれて。冬だけど曽根崎心中。早速図書館で借りて来て、病院で頑張って来た母の余興に私設紙芝居屋さん。飴ちゃんではなくプリン食べながら聞いて貰った。16場面の紙芝居だが、お初の「自分と添い遂げるために主に返すはずだった金を騙し取られた徳兵衛を金絡みの罪人として死なせてなるものか」「恋のために死んだ二人として名を残して見せる」という浪速女の心意気が強く押し出された演出なので心中ものの割には湿っぽさより小気味良い後味。「この世のなごり、夜もなごり」の道行の名台詞は読み手も楽しい♪

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    デイサービスで演じました。利用者さんたちをひきつける作品です。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    おもちゃ図書館で、大人のための読み聞かせ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    高齢者向けの紙芝居とわかっているのですが、普段の読み聞かせの感覚では、及ばないハードルの高さを感じます。 心中物語の主人公は、醤油屋の手代と遊女。 二人の会話が重要であり、心情を描き分けているので、平板な読み方ではお年寄りもついてきてはくれそうにありません。 紙芝居の読み方にも熟練が必要だと痛感しました。

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人物・団体紹介

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近松門左衛門

1653〜1724。江戸時代の浄瑠璃・歌舞伎の作者。武士や貴族を描いた「時代物」と町人たちの生活を描いた「世話物」があり、合わせて100以上の人形浄瑠璃を残した。中でも『曽根崎心中』は近松の世話物の代表作である。文楽として現代でも繰り返し上演され、歌舞伎の演目としても愛され続けている。享年72

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