ゾーンを引き寄せる脳の習慣 祥伝社黄金文庫

辻秀一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396317140
ISBN 10 : 439631714X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
248p;16

内容詳細

いつでもどこでも最高のパフォーマンスを引き出す“フロー”になる20のスキル。

目次 : プロローグ 「結果エントリー」から「心エントリー」へ/ 1章 なぜ、どの人もそこそこの人生なのか?―上手くいかないのは脳の仕組みのためだった/ 2章 「フロー」とは何か?―何が得られるのか?何が変わるのか?/ 3章 「フロー」と日本人―禅と先賢の言葉に見る「ライフスキル」/ 4章 「第二の脳」でフローになる(準備編)―「ライフスキル」を磨くための3つのポイント/ 5章 「第二の脳」でフローになる(実践編)―基本のライフスキル/ 6章 「自分の心」をフローにする(実践編)―毎日が楽しくなる10のライフスキル/ 7章 「周囲」と「組織」をフローにする(実践編)―みんなが上手くまわり出す「コーチ力」と「リーダー力」/ エピローグ バイブレインで生きる

【著者紹介】
辻秀一 : スポーツドクター。エミネクロス代表。1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学で内科研修を積んだ後、同大スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学び、99年、活動実践の場として(株)エミネクロス設立。応用スポーツ心理学をベースに、フロー理論を実践するためのメンタルトレーニングを、スポーツ界はもちろん、ビジネス界、教育界、音楽界に幅広く展開する。現在、プロゴルファー、プロ野球選手、アーティストをはじめ、上場企業にも継続的なメンタルトレーニングを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いちろう さん

    2度読み返した、朝、晩と通勤途中に読むと効果的かも、スラスラ、飛ばしながら読んだが、それでも「ええでぇ〜」と天の声だ(笑)

  • よく読む さん

    ゾーンに入るには、「目標をもち、今を生きること」らしいが、ゾーンにいるときは、その瞬間に没頭しているのだから、あまり意味あることを言っているように見えない。全体的によく意味がわからなかった。ゾーンに入るには「愛すること」だとか、「応援すること」だとも書かれていた。いまいちピンとこない本だった。

  • いちろう さん

    再独

  • 薄雪 さん

    自分にどうすることもできない外部のものに気分に左右されず、目的本意で心を良い状態に保つことが大切で、フローの考え方は禅の考えにも似ていると。言ってることが分かりにくいけど、4章以降の準備編、実践編は試してみよう。

  • よく読む さん

    初読かと思いきや、一度読んだことを忘れていた。フロー状態のときは、「今やるべきことをやる」ことに意識が向いており、価値判断を行わない。結果重視ではなく、その過程を大事にし、最大のパフォーマンスを発揮できるようにする。自分でコントロールできないことに心を煩わされることがない。笑顔が絶えず、堂々とし、結果によって一喜一憂せず、淡々とやるべきことをやり、周囲の人をもフロー状態へ導く。私もこのようになりたい。内容のうち半分ほどは歴史上の人物の名言など、あまり役立たなかったが、本書の主張はよくわかった。

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人物・団体紹介

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辻秀一

スポーツドクター。産業医。株式会社エミネクロス代表取締役。1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。1999年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織の活動やパフォーマン

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