誰でもぜったい楽譜が読める! ON BOOKS 21

辻志朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276352056
ISBN 10 : 4276352053
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
辻志朗 ,  
追加情報
:
18cm,195p

内容詳細

目次 : ■【第1章】音の高さを知ろう! / 方言で音の高さがわかる!?/音程の感覚を育てる...他 / ■【第2章】音の長さを知ろう! / 楽譜は音の長さをあらわしている / ■【第3章】拍子とリズムの深い仲 / 拍子の部屋割り/リズムってなに?...他 / ■【第4章】五線譜という設計図 / 五線譜を知ろう!/音部記号は音域をあらわしている / 楽譜を書いてみる...他 / ■【第5章】楽譜を読んでみよう! / ますは準備体操!/曲名あてクイズ「この曲はなんだ!?」 / ■【第6章】ハ長調以外の楽譜だってコワくない! / 「調」ってなに?/明るい長調と暗い短調 / 主音と調号の美しい法則...他

【著者紹介】
辻志朗 : 1960年東京生まれ。幼少のころから音楽を志し、ピアノを谷康子、岡見淑子、前島あや子の各氏に、音楽理論を故高田三郎、上明子、田中えりかの各氏に師事。武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学院修士課程ピアノ科修了。在学中、ピアノを渡辺規久雄、G.ヴァシャヘーリ、G.ベルゲの各氏に師事。福井直秋記念奨学金を受ける。1987年、音楽の友ホールにおいてピアノ・リサイタル開催。1988年から2年半、ウィーン国立音楽大学に聴講生として在籍し、指揮法と伴奏法をM.ロート、伴奏法をH.ゲルツ、発声法をCh.N.ウェルシュの各氏に師事。帰国後、日本音楽学校、千葉大学教育学部音楽科非常勤講師をへて、現在NTT東日本関東病院附属高等看護学院非常勤講師、NHK文化センター横浜校合唱講座講師をつとめる。東京、神奈川、千葉、新潟、富山、鹿児島などで、20団体以上の合唱団の指揮者およびピアニストとして、レコーディングを含む演奏活動をするほか、各地の合唱祭、合唱コンクールの講師などもつとめている。(社)日本演奏連盟会員、日本合唱指揮者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 禿童子 さん

    快速で読んだが、読み終わってはいけない(?)練習テキストなので、繰り返し読んで拍を取る練習、ドレミファで歌を歌う練習をしなければいけない。調が変化した場合でもドレミファソラシドの階名を維持する「階名読み」を推奨する。音名を覚えられたら「絶対音感」が身につく?「さて、「夢」はたいせつにとっておいて、いまは地道な練習あるのみ!」

  • しんすけ さん

    本書は10年前のリタイヤ時に趣味世界の没頭を目的に購入した。ところが未だにシステム設計に携わり、本書の存在も忘れていた。読友が似たような本を読んでいることを先日知り、再び手にしてみた。カザルスやロストロポーヴィチが弾く『無伴奏チェロ組曲』に感動しチェロを始めたのは20歳も半ばだった。楽器演奏は遅くとも12歳までには馴染んでなければ上達は叶わない。またピアノ演奏で親しんだト音記号やヘ音記号が、あまり登場せず新しくハ音記号の羅列に眼を剥いたものである。

  • ヨミトロール さん

    本当に入り口から丁寧に。でも途中からグッと難しく…言葉でリズムをつかむやり方は学校でも習ったけどとても有効。調のことがスッキリわかったよ。パッとみてスッと受け取れるようにトレーニングを積んでいきたい。

  • 須那 雄太郎 さん

    津山市立図書館

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