財務会計の理論と制度

辻山栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784502250316
ISBN 10 : 4502250317
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
412p;22

内容詳細

現代会計に内在する混迷と危機とは何か?「基礎概念」「理論と実証」「会計基準」「財務会計の展開」の4つの視点から現代会計の本質と内在する問題点を解明。

目次 : 第1部 基礎概念(現代会計の危機/ 事業活動の性質と純損益・包括利益―プロフェッションとアカデミズム ほか)/ 第2部 理論と実証(情報理論がつなぐ会計測定と実証分析/ 社会規範としての会計ルールの合理性―減価償却を例に ほか)/ 第3部 会計基準(製品保証取引と収益認識/ 会計上の見積りの変更に関する会計問題 ほか)/ 第4部 財務会計の展開(管理会計における思考の推移―SATTAの会計理論アプローチとの対応関係を手掛かりに/ わが国公会計基準とドイツ公会計基準の比較検討 ほか)

【著者紹介】
辻山栄子 : 早稲田大学商学学術院教授、博士(経済学)東京大学。1947年生まれ。1971年早稲田大学第一商学部卒業、1976年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。茨城大学人文学部助教授、武蔵大学経済学部教授等をへて2003年4月より現職。公認会計士第2次試験委員、企業会計基準委員会(財務会計基準機構)委員、金融審議会委員、公認会計士・監査審査会委員、国税審議会会長、政府税制調査会特別委員、国際会計基準審議会(IASB)基準諮問会議(SAC)委員等を歴任。金融庁・企業会計審議会委員等を務める。『所得概念と会計測定』森山書店、1991年(日本公認会計士協会学術賞、租税資料館賞、日本会計研究学会太田賞受賞)の他、編著書、訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品