100歳まで元気な人は何を食べているか?

辨野義己

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837926474
ISBN 10 : 4837926479
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
221p;19

内容詳細

腸内細菌の世界的権威がついに解明!健康寿命は「長寿菌」の量で決まる!?腸内環境を整える「百寿者」の食習慣。

目次 : 1章 100歳まで元気な人は「長寿食」を食べている(長寿食―「100歳まで元気な人」の食習慣/ 「長寿県」と「短命県」では、やはり食べ方が違う ほか)/ 2章 食物繊維の新常識―長寿菌をつくるすごい食材(「大腸ガンで亡くなる日本人」が激増した理由/ 日本人は、食物繊維が「かなり」不足している! ほか)/ 3章 100歳まで元気な人はまず「血管」が若い!(「血管年齢」が若くなる「食物繊維」の食べ方/ 緑黄色、淡色―「血管を若くする」2色の野菜 ほか)/ 4章 肌が若返る!免疫が高まる!「発酵食品」の食べ方(「肌がきれい=腸がきれい=健康長寿」の黄金法則/ 「キムチが腸を整える」は本当? ほか)/ 5章 生涯健康な脳で、人生を楽しむ食の知恵(「生涯健康な脳」をつくる「腸・健康食」のすすめ/ 長寿油―「日本一百寿者人口が多い」島根県伝統の油 ほか)

【著者紹介】
辨野義己著 : 1948年、大阪府生まれ。腸内細菌の世界的権威。農学博士。国立研究開発法人理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室特別招聘研究員。DNA解析により腸内細菌を多数発見。腸内細菌と健康の因果関係を40年以上にわたり研究、ついに健康寿命を左右する「長寿菌」の存在を解明する。近年は、全国の長寿地域を訪れ、「健康寿命を延ばす食習慣」の研究にも従事。文部科学大臣表彰・科学技術賞(理解推進部門/2009年)ほか数々の学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まちこ さん

    《図書館本》別に肉や魚をたくさん食べなくても長生きできるんだ!祖母から母に、母から私に伝わった腸内環境菌のおかげか好き嫌いが多くてもわりかし健康に育って来たのよね。なるほど。食べたくないものは食べなくてもいいんだ♪私の本質の食べ方をもう一度見直そう‼

  • kamekichi29 さん

    ここでもやはり重要なのは食物繊維。腸内細菌の多くに食物繊維が有効なのかと思ってたけど、そうではなく酪酸生産菌だけが食物繊維を利用するんだそうな。知らなかった。

  • ジュリ さん

    長寿地域の人は、野菜や海藻をたくさん食べている。(たぶん)食物繊維摂取量が多いから腸内環境がよくて長生き。

  • T さん

    P5 「長寿菌を増やす食事ー長寿食」のカギを握るのは、野菜(根菜類、芋類、豆類、きのこ類など)・海藻を中心とした食物繊維たっぷりの食材だということです。 P60 野菜を食べれば食べるほど「長寿菌」が増える! P124 「低脂肪・適たんぱく質・高食物繊維」の食事が、健康長寿をつくる。 脂肪の多い食事が、大腸ガンのリスクを高める P140 サツマイモは「腸をきれいにする」理想の健康食 P177 お茶が大腸にいいのはカテキンの副次効果のため。

  • ブロッコリー さん

    図書館。 一日野菜は350 G。 ヨーグルト300 G にオリゴ糖シロップ12 G 。低脂肪で適タンパク質、高食物繊維の食事が長生きの秘訣。

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