霊道紀行 角川文庫

辛酸なめ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041002995
ISBN 10 : 4041002990
フォーマット
出版社
発行年月
発売延期未定
日本
追加情報
:
276p;15

内容詳細

いまや一億総スピリチュアルブームの現代日本。オーブ、守護霊、ポルターガイスト、生き霊、憑依、ドッペルゲンガー…著者自らが話題の心霊スポットを訪ね歩いて体験したスピリチュアル世界の驚くべき全貌とは?真摯な視点で対象を見つめつつ、時にはユーモラスに深い愛情をこめて鋭くツッコミを入れてゆく異色エッセイ。米国のカリスマ霊能者との対談付き。スピリチュアル入門の絶好の書。

目次 : 1 霊道の心得(セージ観察日記/ スピリチュアルフレンドシップ/ オーブの饗宴/ 守護霊様を訪ねて/ 前世の迷宮/ 東京おしゃれ霊スポットBEST10/ オーラアップ術/ ポルターガイスト)/ 2 霊道のたしなみ(生霊との攻防/ 憑依体験女子トーク/ 省エネ霊出現法/ 先祖霊/ ラップ音と私/ 動物霊コミュニケーション/ アセンションに向けて異次元トリップ/ アリソン・デュボアとの対話)/ 3 霊道の作法(スピリチュアル女とモテ/ リコネクティブ・ヒーリング体験/ お化け屋敷の恐怖/ スピリチュアルレッスン/ スピリチュアルファッション研究/ 宇宙人コネクション/ ドッペルゲンガー/ ファーストレディと金星で)

【著者紹介】
辛酸なめ子 : 漫画家、コラムニスト。東京生まれ、埼玉育ち。池松江美名義で小説執筆やアート作品制作も行う。女子学院中学校・高等学校を経て武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。アイドル観察からスピリチュアルまで幅広く執筆。『女子校育ち』は2011年度新書大賞5位を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ミエル さん

    なめ子女史初読み。テレビのオカルト番組で拝見するだけだったのだかこんな方だったとは・・・。女史の人柄がなんとも好き。友達になりたい。本作はオカルト要素、スピリチュアル要素が半半といったところ、オカルト好きスピ系興味なしでも楽しく読了。むしろ、スピ系に親しみが湧いてきたような気すらしてきたり。オカルト女子、スピ系女子魂が真摯であればあるほど、切なくおかしい。この自虐的な斜め上から目線で語れば、オカルトだけじゃなく下ネタでもタブーネタでもOKなきがする。私のスピ系女子アレルギーが治りそう(笑)

  • ロマンチッカーnao さん

    読友さんのレビューで面白そうだったので読んでみたんですけど、笑えました。あまりにも霊の話をしすぎて、夜に飲食店のトイレであった女性を霊と勘違いしてびっくりして、びっくりしている私を見て、その女性にも驚かれたり、まあ、こんな霊に関する気軽な話ばかりなんですけど、ペットの話は感動しました。今世で関係のある人は前世でも関係があるらしいですけど、ペットも同じで、飼い主さんが心配で、今回もペットになってくれてたりするらしいです。なんとなく納得です。

  • ♡♡♡ さん

    なめ子節が面白すぎて笑えます。セージの木は霊のバロメーターになるらしい。ほんまかいな。

  • ユズル さん

    単行本で一度読んだから再読。不思議なことはあるでしょ、現に私、これ読んでた期間、引き寄せられるように悪い方へ悪い方へ行ってましたから…いやなめ子さんが悪いんでなくてね(((^_^;)本自体は面白いし、不思議なことに興味のある方におすすめです。私は見えない何かを断ち切るべく急いで読了しましたがね。

  • にゃんた さん

    Kindle Unlimitedで。この方の本初めて読んだけどもスピリチュアル?オカルト系の方だったんですね。思った以上にいろいろな霊体験をなされている。いろいろありすぎる割にはえーホント?というレベルのこともあり、そこまでで怖くなくゆるく読めた。セージが魔除けアイテムで霊にやられたセージの写真見た時はえっ⁉︎となったけど。 あと私の好きなドラマ「ミディアム」のもとになったアリソン・デュボアさん本人と対談していたのにちょっと感動。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

辛酸なめ子

1974年東京都千代田区生まれ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部卒業。漫画家、コラムニスト、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品