女子の国はいつも内戦 14歳の世渡り術

辛酸なめ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309616476
ISBN 10 : 430961647X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
追加情報
:
19cm,193p

内容詳細

女子の敵は永遠に女子。大人になっても気の抜けない、女子の殺伐とした実態と、サバイバル実践方法を教える。女子は誰もが知っていたけど、恐ろしくて語られなかった真実。

【著者紹介】
辛酸なめ子 : 本名、池松江美。1974年8月29日東京都千代田区生まれ、埼玉県育ち。漫画家、コラムニスト。武蔵野美術大学短期大学部卒業。愛するセレブやアイドル観察を通して、女子の生き方を模索し続けている。エッセイ、漫画、現代アート、テレビ出演など、あらゆるメディアで表現活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Aya Murakami さん

    14歳からの原発問題の裏紹介  図書館本 意外や意外男子は女子の人間関係をよく見ているみたいです。そして華やかな派手系グループには冷ややかな視線を送っているのはかなり意外!面食いな男子は派手系グループの女子と交際したいと勘繰っていたのですが違ったみたいです。そういえば中高の化粧がケバイ落ちこぼれ華やか女子って意外とモテてなかったと今更思い出しています。本人はモテたい願望むき出しなのですが(笑)

  • みゃーこ さん

    女性はホント大変なんだよ。ホルモンの関係で思春期は特にね〜。私自身も中学生はホントこういう感じで大変だった「一緒に〜」が基本だもんね。男子はそんなことない、的に語ってるけどホントあの頃は羨ましかったもんね。どうなんだろ?男子もある程度ヒエラルキーはあるんだろうけど女の場合表現はもっと歪曲して間接的だからややこしいからね〜。この本はバカバカしくて何も参考になることは書いてなくて、そこらへんの女の子でも立ち話程度で入ってくる情報だから読んでも時間無駄だけど。

  • >< さん

    初版2008年。女子に限ったことではないと思いますが、いろいろなタイプの人がいる中で、自分らしさを失わず、かと言って出し過ぎることもなく生きていくって、本当に大変ですね。辛酸さん、男子版も書いてくださらないかな。もしあれば、読んでみたいですね。

  • たらちゃん さん

    夫が娘に買ってきた本。男ばかりの兄弟で育った夫には、女子の世界がすごく面白いみたいです。自己肯定感が弱い人は自分の位置を確認する為にカーストを作っちゃう。でも夫よ、女子をバカにするんじゃないわよ。

  • Yukiho Akechi さん

    なんで私は同窓会がある日にこれを読んだのだろう…。小学生女子のどろどろがあますことなく書かれてた。よく考えてみれば、大人だって気が合わない人は避けるのに、1年も2年も同じメンバーで毎日毎日ごはん、時には遠足や旅行まで共にするのを強要されるんだから、子供ってすごい大変だったんだなぁ。個人的にはもう二度と子供時代には戻りたくない。ただ、同窓会には行ってよかった。全てが笑い話になるから。がんばれ子供たち。

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辛酸なめ子

1974年東京都千代田区生まれ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部卒業。漫画家、コラムニスト、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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