サバイバル女道

辛酸なめ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904209158
ISBN 10 : 490420915X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
18cm,223p

内容詳細

コラムニスト・辛酸なめ子が気になるあの職業の賢者に聞いた、厳しい時代を生き抜くための処世術。困った時の“手に職”最新情報が満載。月刊誌「サイゾー」の連載をまとめた現代の“サバイバル読本”。

【著者紹介】
辛酸なめ子 : 1974年、東京都生まれ、埼玉県育ち。漫画家、コラムニスト。セレブ、アイドル、スピリチュアル、女磨きなどをテーマに、数々の作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 猫丸 さん

    「サイゾー」連載記事を書籍化。だいたい2010年当時に調査した内容である。毒舌がライトになってきて、言われた方も気付かないくらいさりげない。それに「抽象画家が中傷される」(p.165)みたいなダジャレをかます人だったかなあ。キャリアを積んでいろいろなワザが増えたんだろうか。中身とは関係ないが、本書の表紙デザインは非常に良い。これまでに読んできたなめ子本の中では最も魅力的なめ子が実現している。本人も気に入っていると思う。

  • ひとひら さん

    ★★★ 馬鹿にしているような、本気でへりくだっているようないつものなめ子節で挑む、あの職業の賢者たちから聞く『女としての人生のサバイバル術』。一つ一つが短く読みやすく、それぞれのタイトル、教訓、4コマも秀逸。特別対談のプリンセステンコーは、さすがぶっ飛んでいらっしゃる。「休まないと絶対いいことがある。」「心は自分自身に開いていれば大丈夫。」名言もたくさん。

  • Yoko Oishi さん

    相変わらず飄々とした人。そんなところがたまらない。女1人で生きるために様々なエキスパートにインタビュー&体当たりで挑む姿が面白すぎる。丁寧だし卑屈な姿勢なのに、さりげなく相手をディスってるようにしか思えないところ、ちょっと真似してみたいかも。

  • Yukiho Akechi さん

    かなりうさんくさい職業や、自分とは縁がなさそうな地位の方々が並んでいるのに、なにも動揺を起こしていないなめこさんのファンになりました。特に最後のテンコーさんとのやりとりは、サバイバル女としてかなり貴重なエピソードだ。この本を貸してくれた方が、テンコーさん情報を知らせてくれるようになったが、なんとなく気持ちが分かった。この本を読んでもサバイバルはできないと思うが、業界ごとの「とんでも知識」はなんとなく得られる。

  • ルナティック さん

    テーマは、なんとなく高尚だが、なめ子節は健在だし、自虐ネタはいつも通り冴えわたっている。読んでいて、本当に可笑しい。なめ子さん、頭良いなぁ。この文章、大好きです。

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人物・団体紹介

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辛酸なめ子

1974年東京都千代田区生まれ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部卒業。漫画家、コラムニスト、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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