TOKYO MX2の「ヒーリングタイム＆ヘッドラインニュース・看板猫」でこの中の数曲がBGMで流れており、思わず購入してしまった。私は普段クラシックばかり聴いていてジャズには詳しくない人間なのだけれど、これはなかなか良かった。

ヴィブラフォンのアルバムで一番好きです！

好きなミュージシャンのどの名前で検索しても出て来るこのアルバム。 ウ゛ィブラフォンの音も好きだし気になったので購入してみました。 そして約2ヶ月　今ではシッカリ愛聴盤の一枚です。

トッププレーヤー赤松敏弘さんの美しいビブラフォンの音色に癒されるだけではなくジャズの持つ迫力が凝縮されたアルバムだと思います。特にピアノのユキさんとのデュオは臨界に達するエモーショナルな世界が発揮されるものと詩的で美しいバラードまで幅広い世界が堪能できてお薦めです。

邦人トップ・ビブラフォン奏者赤松敏弘の魅力が凝縮された意欲作。ゲイリー・バートン譲りの幅広い音楽性と高度なテクニックがデュオからクインテットまで思う存分に展開されている。華麗な音楽とＸＲＣＤ２４の威力がマッチした高水準の癒しと極みに溢れている。

スリーブラインドマイスがヴァイブの作品を出すという意外性に注目が向いたが、最初のピアノイントロを聴いた瞬間から期待を裏切らない確信を持った。華麗なテクニックの赤松のヴァイブは、１曲毎に異なるフォーマットを巧みにリードし、ベテラン市川や新人アリマサから極上のジャズスピリットを引き出す。世界初のXRCD２４の音もいい。海外に誇れるJ-JAZZの誕生だ。

最も今日的なジャズ・ヴァイブの魅力を様々な角度から演出した逸作。 ヴァイブ界期待の新星、赤松敏弘の4本マレットによるサウンドは1曲目「スティーリング・ホーム」から軽やかにはじけ、2曲目「リング」ではドラムンベースを起用したクラブ系グルーヴを放ち、3曲目「サム