サロンの思想史 デカルトから啓蒙思想へ

赤木昭三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815804701
ISBN 10 : 4815804702
フォーマット
発行年月
2003年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,318,31p

内容詳細

女主人が主宰する優雅で洗練された社交の場は、新しい思想の創出・交流・伝播を担うメディアにして公共的空間でもあった。17・18世紀の思想を動かしたフランス・サロンの役割を余すところなく描き出す。

【著者紹介】
赤木昭三 : 1928年大阪市に生まれる。京都大学法学部卒業、大阪大学大学院文学研究科修士課程修了、パリ大学博士(哲学)。現在、大阪大学名誉教授

赤木富美子 : 1930年大阪市に生まれる。大阪外国語大学卒業、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、パリ大学博士(文学)。現在、大阪外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • check mate さん

    宗教戦争のために殺伐となったフランスにサロン文化を根付かせ学問と洗練をもたらしたのは、イタリアからやってきた婦人たちだった

  • Mana さん

    フランスのサロンの役割や変遷について。サロンで活躍した女性たちよりも、サロン自体に焦点を置いた本でちょっと難しかった。カラマーゾフの兄弟でもそうだったけど、思想とかを正面から取り組んだ話ってちょっと私には荷が重い。

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