ミステリーはミステリーを呼ぶ ミステリーセレクション

赤木かん子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591096475
ISBN 10 : 4591096475
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,228p

内容詳細

珠玉のミステリーを国内外から厳選。本巻は、北村薫が創り出した“日常生活の謎”のグループの中から大物2人を取り上げる。島田荘司「IgE」、鮎川哲也「クイーンの色紙」の2編を収録。

【著者紹介】
赤木かん子 : 児童文学評論家、子どもの本の探偵、図書館棚づくりプロデューサー。1984年、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」でデビュー。以来、子どもの本を中心に、本や文化の紹介、書評、講演など、さまざまな分野で活躍。1999年から本格的に取り組みはじめた、学校図書室棚づくりプロデュースで、全国の学校図書室が活性化しつつある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とも さん

    ミステリーセレクション第5弾。御手洗探偵と、安楽椅子探偵ならぬバーテン探偵(語呂わるっ)の2本立て。 どっちも切れ者の探偵が鮮やかに謎解きをしてくれて気分はすっきり爽快☆石岡君は相変わらず振り回されてますね。でもそういう不憫な所が大好きだー!石岡君ごめーん! ちなみにこれ、小学校の図書館にあったんだけど、児童書…ではないよなぁ。読みやすい話ですが、子どもが見るには想像しにくいシチュエーションばかりな気がします。

  • 私的読書メモ3328 さん

    日本のビッグネーム二人の中編と短編ですが、やはり編者の好みと合わないのか、どちらも早々に挫折。島田荘司は冒頭のやりとりが痛々しくて読んでられませんでした。鮎川哲也もどうにも興味が持てる題材ではないというか、探偵小説という自分の世界に引き籠っているような書きぶりが耐えられず。どうもこのシリーズ、最初に前書きで付いた悪いイメージで色眼鏡で見てしまいます。

  • 海さん さん

    島田荘司はやっぱり合わない。鮎川哲也は読んだことのある話だったけど、好きな作品。

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人物・団体紹介

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赤木かん子

児童文学評論家。長野県松本市生まれ、千葉育ち。法政大学英文学科卒業。1984年に、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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