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俺が生きる意味 6 新世界のレゾンデートル ガガガ文庫

赤月カケヤ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094515190
ISBN 10 : 4094515194
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
388p;15

内容詳細

繰り返される惨劇を生み出していた首謀者は、摩響たち『神悠言』が神と崇める存在だった。奴らが世界滅亡を前に娯楽として始めた余興だったのだ。戦うべき敵を定めた斗和たちは神悠言の本部を訪れる。そこで知る見えない壁を作り出していた人物の正体。その元凶となる1人を巡り、滅びの未来を救うためそれぞれの想いが交差する。ついには惨劇が現実世界すべてを巻き込み、果てしない絶望を生む。そして明らかになる、斗和の“生きる意味”とは―。絶望が絶望を呼ぶパニックホラーの最終巻!衝撃必至の結末を見よ!!

【著者紹介】
赤月カケヤ : 『キミとは致命的なズレがある』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アウル さん

    最終巻。超展開すぎる。最終的に伏線回収はされたけれども展開はポカンと置いてけぼり状態だし、SF映画でありそうなオチで締め括られてもな。登場人物があっけなく死にすぎてなんの感慨も湧かない。パニックホラーの話がメインで良かったのに。

  • クロウ さん

    うーん、なんかもう1巻の頃とは全く別のお話になってしまったな。初期の雰囲気が好きだった身としては微妙な終わり方。変に宗教的というか、読みながらだんだんと話に置いていかれている印象を受けた。ヒロインが巻ごとにコロコロ変わるのも、感情移入できなくて個人的にマイナス。主人公周りに流されすぎだろ、みたいな。最終巻ということで、現実世界での本当の死を解禁してきたのは緊迫感があって良かったのに、世界作り直して全員無事って……嫌いなシリーズではなかったのになぁ。タイトルと伏線は回収され、完結。とりあえずお疲れ様でした。

  • ごぅ。 さん

    繰り返される惨劇を生み出していた首謀者は、魔響たち神悠言が神と崇める存在だった。奴らが世界滅亡を前に娯楽として始めた余興だったのだ。戦うべき敵を定めた斗和たちは神悠言の本部を訪れる。そこで知る見えない壁を作り出していた人物の正体。その元凶のなる1人を巡り、滅びの未来を救うためそれぞれの想いが交差する。ついには惨劇が現実世界すべてを巻き込み、果てしない絶望を生む。そして明らかになる、斗和の生きる意味とは。。。最終巻。いつのまにやら頂上バトル展開に、終結は別として書き上げきったことにすげえなと思う。。

  • 水無月冬弥 さん

    赤月カケヤ先生(@kakeya_rapid)の #ラノベ 最終巻なんですが、どうしてこうなったという風呂敷の広げっぷり&たたみっぷりでした。まあ、嫌いじゃないんですが、どうしてこうなったんだろう? 個人的にはかりもの扱いが雑すぎるんじゃないかと思います。しかし、本当に容赦なく殺す人だ

  • dorimusi さん

    風呂敷たたみ切れたのかは正直わからん。覚えてないし。 ただまぁ、お疲れ様でした。とは思う。 正直この6巻単体では面白くはなかった。厨二病満載ストーリーを説明調でずっと読まされるという・・・ 徹底して全員死なせたところとかはまぁ好感持てたかな。話しとしてついていけたのはフェルマーの話しまでかな。 セツナの正体はいいとして、、、ガイアどこいったの? 完結したことと読み切ったことに意味があるということで。

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人物・団体紹介

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赤月カケヤ

小説家兼うさぎ遣いのう作家。講談社ラノベ文庫からは、「左和ゆうすけ」名義でも出している過去があり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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