7番街の殺人

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103381389
ISBN 10 : 4103381388
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
310p;20

内容詳細

ここは連ドラの撮影現場。そして―わたしのお祖母ちゃんの殺害現場。犯人はこの中にいる!21年前の未解決事件が、カメラの前で今よみがえる!時を超えて張り巡らされる罠。ノンストップ青春ミステリー。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆう さん

    図書館本。古い団地で昔起こった殺人事件、未解決事件の真実とは。元気で前向きで強い女性陣に反して残念な男性陣がたくさん出てきた。途中から事件よりヒロイン彩乃の恋愛もようの方が気になってきちゃったよ。彩乃の父はあんな衝撃な出会いをして結婚したのにアレだし、彩乃の彼氏候補かと思った町田刑事もアレでなんだかなぁだし。父の行動に何か理由があるのかと思ったのに。彩乃はまだ19歳だからこれから素敵な出会いが待ってるはず。

  • あむぴの さん

    団地の7号棟で起きた殺人事件に関連した話。主人公がもてすぎだと思う(笑)。赤川次郎氏の作品を4連続で読んで、お腹いっぱいになってきた・・・。2017年5月、新潮社。

  • そうたそ さん

    ★★☆☆☆ 読みやすい。トントントンと進んでいってあっという間に終わってしまった。特に印象に残ることもなく、気になったことといえば言葉遣いの古臭さ。随所に時代錯誤的な言い回しが見られたので。ストーリーもご都合主義が過ぎる気がするし、これはイマイチだった。

  • 星落秋風五丈原 さん

    ヒロインがもてもてだった。

  • YAKO さん

    ミステリー、最高😊 面白い❗️赤川次郎さん、若い頃、読んでました✨ 久しぶりに読んだら いっきに引き込まれました。 先が見えないストーリー 話しがポンポン進んでワクワク☺️ あっという間にラストに☺️ 話のスピードが気持ちいいくらい速くて読みやすかったです👌 この本、お勧めです❗️ 2017.9 ブログより

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年、福岡県生まれ。76年に「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、サラリーマンから作家業に専念する。80年に『悪妻に捧げるレクイエム』で角川小説賞を受賞。2016年に『東京零年』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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