はつゆめはひみつ 一月(初夢のはなし)行事むかしむかし

谷真介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333015122
ISBN 10 : 433301512X
フォーマット
出版社
発行年月
1991年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,31p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@猫と共に生きる さん

    大金を積むから初夢を話せと言われても絶対に教えない久助。偉い!!!だからこそ、最後はとっても幸せになった😊

  • はつばあば さん

    初夢が見たいといつも元旦の夜に願うのだが・・実家で兄弟姉の家族で祝う正月は飲み過ぎてぐっすり寝てしまう。起きるなり昨日の夢は・・と娘や亭主に聞くが・・見てへんで。そうか、見ても言ってはいけないんだ。普段見る夢も吉凶を占えるものなのか・・。山や野原を駆け回っている夢は私の願望か・・

  • chiaki さん

    その年の運や望み、願いなどから将来を占う力までもがあると信じられてきた初夢。見ると縁起のいいものとして『一富士二鷹三茄子』は有名だけど…さて、九助が見た初夢とは!?「初夢は誰にも話さないこと」に纏わる鹿児島県甑島の昔ばなし。よい夢は他人に語ったりすると、幸せはその人に持っていかれてしまう。新年の読み聞かせ候補に。著者の初夢についての解説も面白かったです。「よい夢のしるし」は地方によっていろいろ違うんだなぁ。

  • ふじ さん

    息子が読み聞かせしたそうで…せっかくだから私もしてもらえばよかったなぁ。と写真を見ながら思いました。初夢は秘密にするといいことがあるよ、という昔話。ちなみに息子は親と縁を切るくらいなら夢ばらしちゃうとのこと。

  • ネジとサビ さん

    新年の読み聞かせに。 初夢は誰にも喋らないでおくと、夢が叶う…かも!

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人物・団体紹介

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谷真介

1935年東京に生まれる。『台風の島に生きる―石垣島の先駆者 岩崎卓爾の生涯』で昭和51年度厚生省児童福祉文化奨励賞、第3回ジュニア・ノンフィクション文学賞受賞。絵本「行事むかしむかし」で第15回巖谷小波文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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