じごくへいった三人 八月(お盆のはなし)行事むかしむかし

谷真介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333015252
ISBN 10 : 4333015251
フォーマット
出版社
発行年月
1991年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,31p

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読書メーターレビュー

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  • Smileえっちゃん さん

    図書館本。 落語本で「じごくのそうべえ」を読んだので一緒かなと借りました。夏祭りで綱渡りに失敗した軽業師、医者と山伏を巻き添えに地獄に落ちた。えん魔さまの鏡の前ではすべて映し出されウソはつけません。釜茹で、針の山、山姥のもとにとまわされます。がどうなったのでしょう?子供の頃、見たこともないえん魔さまが怖かった❗️最後お盆について書かれています。良い行いをして行きたいですね。先祖があっての自分です。お盆は大切な行事です。

  • かおりんご さん

    絵本。3組への読み聞かせ。「じごくのそうべえ」と同じ。違いは最後だけ、お盆の話になってるところくらい。

  • かおりんご さん

    2組へ読み聞かせ。面白く聞いていた。

  • 遠い日 さん

    上方落語『地獄八景亡者戯』を絵本に仕立てたのは『じごくのそうべえ』と同じ。ただ、こちらは日本の行事絵本の8月、お盆の話として語られる。お盆という行事の意味、地獄の意味、死者の世界などをおもしろおかしく落語調で描く。地獄に行きたくはないけれど、地獄を垣間みるにはちょうどいい怖さかもしれません。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    R事業所で読みがたりしました。

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人物・団体紹介

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谷真介

1935年東京に生まれる。『台風の島に生きる―石垣島の先駆者 岩崎卓爾の生涯』で昭和51年度厚生省児童福祉文化奨励賞、第3回ジュニア・ノンフィクション文学賞受賞。絵本「行事むかしむかし」で第15回巖谷小波文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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