2020年の日本 革新者の時代 掘り起こせ「日本の底力」

谷川史郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492395950
ISBN 10 : 4492395954
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
追加情報
:
206p;20

内容詳細

活力ある超成熟社会を迎えるにはどうすればいいのか?新しい価値創造に挑戦する革新者に着目!これから10年の日本の生きる道筋が見えてくる!

目次 : 第1章 「成熟」の先にあるもの(本当に日本経済は再生しつつあるのか?/ 一基3000億円の原発輸出と60億円の野菜輸出が等価? ほか)/ 第2章 心と心で結ぶ未来(金融業・流通業)(涙を減らす保険―アニコム損害保険/ 顔の見える金融―鎌倉投信 ほか)/ 第3章 発想力で未来を変える(製造業・静脈産業)(ロボットスーツが未来を変える―サイバーダイン/ リサイクルで資源国家を目指す―日本環境設計 ほか)/ 第4章 未来を耕す農業(断根「接ぎ木苗」で農業に革命を起こす―ベルグアース/ 開拓者精神でつながる「しぶとい農業」―帯広市川西農協 ほか)/ 第5章 掘り起こせ「日本の底力」(2021年の日本(オリンピック終了後の日本)/ 掘り起こせ日本の底力 ほか)

【著者紹介】
谷川史郎 : 株式会社野村総合研究所取締役専務執行役員コンサルティング関連管掌兼未来創発センター長。1980年、早稲田大学理工学部卒業、株式会社野村総合研究所入社。事業戦略コンサルティング部部長等を経て、2002年、執行役員コンサルティング第二事業本部長。2007年、常務執行役員コンサルティング事業担当。2012年、取締役専務執行役員コンサルティング事業担当。専門は主に自動車・エレクトロニクス分野のマネジメントコンサルティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 壱萬弐仟縁 さん

    拙講義を研究ノートとしてまとめている。掲載可否を問わず、一区切りとして。将来展望のために借りた本。タイトルと内容のずれでがっかりしてはいるが、言わんとしているところはわかる。ただ、私の専門とは違うので、せいぜい6次産業化ぐらいが参考になった。同じタイトルでどんな内容を加筆できるか、想像力を刺激した意味では借りてよかったと思う。

  • Koichiro Minematsu さん

    産業界のそれぞれの部門で革新者として活躍されている方、企業の紹介が、インタビューも含め語られている。 革新者に共通していることは、失敗やハンディ、これまでのやり方に固執していたなどのネガティブ問題を抱えていたが、革新者は発想の転換と熱意で成功を収めていた。特に皆さん夢を信じ、夢を信じる雰囲気があること。2020年、アントレプレナーとインタープレナーの結び付きの付加価値は地方にも活力ある生産が生まれそうだ。

  • すぐる さん

  • AZALEA さん

    ★★★★

  • K さん

    紹介されている会社に共通するのは、自分たちさえ儲かればいい、みたいな姿勢がないことではないかしら。客のニーズに徹底的に応える、客の気持ちに寄り添う、地域社会全体を巻き込んで成長しようとする、従業員や農業従事者が誇りに思える環境を作る…どれも、ステークホルダーみんなの幸せにつながっているのが希望になる。そういう企業が増えて、鎌倉投信が投資銘柄の選定に困っちゃうくらいになったら、日本ももう少しマシになるのかも知れないわ。

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谷川史郎

株式会社野村総合研究所理事長。1980年、早稲田大学理工学部卒業、株式会社野村総合研究所入社。事業戦略コンサルティング部部長等を経て、2002年、執行役員コンサルティング第二事業本部長兼情報・通信コンサルティング部長。2010年、取締役常務執行役員コンサルティング事業担当兼システムコンサルティング事

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