絵本 復刻普及版

谷川俊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860781644
ISBN 10 : 4860781643
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18×18cm,37p

内容詳細

若き谷川俊太郎が自ら撮影した写真を付した、自費出版による限定版を54年ぶりに普及版として復刻。17篇の詩と20葉の写真から成る幻の写真詩集。写真のサイズは原寸大に近いものとし、余白に詩の英訳を収録。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 風花 さん

    谷川俊太郎さんの詩17篇に、ご自身が撮影された写真20葉を付した詩集の復刻版。詩人の写す写真は詩と同様に、また時としてそれ以上に、語りかけてくる何ががあります。指と指が触れそうで触れずに重なる男女の腕、芝生の上で繋がれた手、絡む腕、日に焼け深く皺の刻まれた老女の手。それらモノクロームの写真もまた、谷川さんの詩なのだとわかります。

  • gongxia さん

    光と影を両方感じさせるような詩集。7月中旬の夕方4時。少し涼しい風が窓から入ってくる気持ちの良い時間に読んだ。 むかしの、地元の夏祭りに参加していた時の記憶や、幼い頃住んでいた家の電話の音、木の温もりと古っぽい匂いを思い出して、なんだか家族が恋しくなった。

  • 保山ひャン さん

    1956年の谷川俊太郎・写真詩集を復刻。写真も素晴らしく、読んでいて、いろんなアイディアがわいた。

  • Takako さん

    光と影が螺旋を描いて絡み合い、文字の連なりによって世界の陰影が浮かび上がります。 じっと静かに世界を見つめている、瑞々しい感性が伝わってきます。

  • Luo Yang さん

    スピッツの1stっぽい詩集です

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

谷川俊太郎

1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍

プロフィール詳細へ

谷川俊太郎に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品