プーと大人になった僕 ディズニー・シネストーリー

講談社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065130490
ISBN 10 : 4065130492
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

100エーカーの森で豊かな少年時代を過ごしたクリストファー・ロビンは、大人になり、ロンドンで多忙な日々を送っていた。妻子と過ごす時間もとれぬほど仕事に追われ、ゆとりを失っていたクリストファーだったが、ある日彼の前に、かつての親友、くまのプーさんが現れ…。本当に大切なものは何かを教えてくれる、感動の物語!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Moca さん

    映画を観て、昔の子供時代に遊んでたことを忘れてはいけないと思った。私はこれから社会人になるのに、クリストファー・ロビンのようにつまらない人生を歩まないことを決めた。 まさしく、『仕事ばかりで遊ばないジャックは今に気が狂う(“シャイニング”の引用)』だ。 やはり、大人になったとしても、仕事ばかりでなく、楽しめるのが人生なのである。 子供のようにハチャけるのも大事!! たまには“Nothing(なにもしない)”っていうのも大切だ。それで何かがときめくかもしれない。

  • Moca さん

    会社だけではなく、どっちかというと、日本自体がズオウとヒイタチなのである。日本は悪くない。政治家がズオウとヒイタチって言いたいわけだ。それはなぜかというと、年金や労働制度や政治に関して、国民の豊かさや自由を奪っていく恐ろしいモンスターなのである。今のコロナウィルス対策していないのも、日本政府にとっては国民の“命”より中国観光客の“金”の方を取ったので、ある意味、ズオウとヒイタチだ。

  • Moca さん

    “くまのプーさん”の著者であるA.A.ミルンの名言によると、「忘れないと約束して。そうしないと、ずっと離れないよ」 社会人の皆様、社畜に抱えている人達もクリストファー・ロビンのように仕事ばかりで子供の頃、遊んでたことや大切なものを忘れてはいませんか。たまには思い出して、昔のように蘇らせてください。懐かしい思い出を見返すことで、ハッピーな人生に基づけるのでしょう。

  • Moca さん

    休みがないブラック企業で社畜にされて、大切なものを忘れてしまうクリストファー・ロビンはプーさんとの再会が出来て、プーさんのお陰でなんとかブラックから乗り越えたのが良かったなぁと思った。そうじゃなかったら、100エーカーの仲間のことを忘れ去られていて、プーさんのことも忘れてしまう。仕事が忙しすぎて、家族のことを見られないクリストファーは幸せじゃない。 プーさんがいたお陰でヒイタチに食べられずに済んだし、娘さんを寄宿学校に行かずに済んだ。

  • チェス さん

    映画も良かった!可愛かった!

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