西遊妖猿伝西域篇 2 モーニングKC

諸星大二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063729016
ISBN 10 : 406372901X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
250p;19

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読書メーターレビュー

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  • アズル さん

    西域編2巻。放牧をしている民族やゾロアスター教など、異国情緒を感じました。これからどんどん、ウエストなフレーバーになっていくことでしょう。スパイスだと八角からクミン、クローブになっていく感じです。

  • ぐうぐう さん

    この作品が持つ躍動は、諸星大二郎の特別な熱情によって支えられている。それが、物語に魅惑的な引力を起こさせているのだ。何度の連載中断を経ても、作者の熱情が薄れていないゆえに、その引力の強さはまるで揺るぎがない。本当におもしろい漫画とは、『西遊妖猿伝』のことを言うのだ。

  • アズル さん

    再読。謎の少女、アマルカがミステリアスですね。結局、羊使いの男の子の処遇はどうなったんでしょう。

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中 さん

    主要メンバーがやっとそろっての西遊記、今回の羊はどの話が元ネタ何だろうと思いつつ、ますます面白くなってきたので楽しみです。

  • 田中峰和 さん

    猿の代わりにイケメン青年の悟空。八戒は豚のような食い気で女好きだがこれも人間。代わりに一行の前に立ちふさがるのが人ではない動物の姿をした妖怪たち。唐の領土を離れると言葉の通じないシルクロード。そこで旅するのはやはり人間ではない妖怪に接するような感覚なのかもしれない。羊の化身のような一味はソグド人の城に侵入し拝火教の神殿の火を消して、彼らを殲滅しようとする。漫画とはいえ、かなり周辺情報を調べ、物語にオリジナリティーを持たせているのも立派。それにしても泊めてもらう屋敷ごとに襲われる。よほど危険な旅なのだ。

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人物・団体紹介

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諸星大二郎

1949年7月6日、東京都出身。1973年、「不安の立像」で商業誌デビュー。1974年、「生物都市」で第7回手塚賞を受賞。以後、数々の作品を意欲的に発表。1992年、「僕とフリオと校庭で」「異界録」で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2000年、「西遊妖猿伝」で第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を

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