巨人譚 光文社コミック叢書SIGNAL

諸星大二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334901561
ISBN 10 : 4334901565
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
21cm,333p

商品説明

「西遊妖猿伝」、「海神記」と並ぶ、もう一つの野心的なライフワークが存在した……
2007年「海神記」上下巻刊行
2008年「西遊妖猿伝」連載再開
そして遂に「ギルガメシュの物語」を含む伝説のライフワークが集成された。
諸星ワールドの魅力を堪能する、至福の一冊。


内容詳細

「西遊妖猿伝」「海神記」と並ぶ、もうひとつの野心的なライフワークが存在した…。遂に「ギルガメシュの物語」を含む伝説のライフワークが集成された。諸星ワールドの魅力を堪能する、至福の1冊。

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
巨人譚という題名は理解しがたい。 ギルガ...

投稿日:2021/04/11 (日)

巨人譚という題名は理解しがたい。 ギルガメシュものなどはピンとこない。 中国物はさすがに手慣れていて面白い。

hama さん | 神奈川県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あさひ さん

    ギルガメシュから始まる短剣を廻る神話。

  • ちあき さん

    放棄されていたシリーズに新作「ギルガメシュの物語」(いちばん読みごたえあり)を加え、単行本未収録作もあわせてまとめた一冊。諸星さんは英雄らしい英雄が好きではないようで、醜い部分や弱い部分を強調して描くことが多いな、とあらためて思った。

  • brink さん

    オリエンタルな連作と志怪もの。個人的には「砂の巨人」しか読んだことなかったので、存分に楽しめました。星山記がほのぼのしてて気に入り。星たちが可愛い。膝にすりすりしまくっている木星とかたまりません。私も星の世話したいなーなどと思いつつ読了。

  • homkithi さん

    一連の巨人譚よりも「星山記」がお気に入り。n

  • naagita さん

    『西遊妖猿伝』を再開した諸星大二郎の30年がかりの連作。でも一番面白かったのはオマケで収録された巻末の「星仙記」。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

諸星大二郎

1949年7月6日、東京都出身。1973年、「不安の立像」で商業誌デビュー。1974年、「生物都市」で第7回手塚賞を受賞。以後、数々の作品を意欲的に発表。1992年、「僕とフリオと校庭で」「異界録」で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2000年、「西遊妖猿伝」で第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を

プロフィール詳細へ

諸星大二郎に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド