スノウホワイト グリムのような物語

諸星大二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488023911
ISBN 10 : 4488023916
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
追加情報
:
21cm,222p

商品説明

〈ミステリーズ!〉に連載された諸星版グリム童話、待望の単行本化! 書き下ろし漫画や著者自身による作品解説を加えたファン垂涎の一冊。奇才諸星大二郎が贈る戦慄の12編。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アズル さん

    解説で元々のお話に触れているので、どのようにアレンジされたのか、よくわかりました。最後には全員死ぬ、というお話がグリム童話に多いようですね。一度、グリム童話をちゃんと読んでみたくなりました。

  • KAZOO さん

    ミステリーズ!という雑誌に連載されていたものをまとめたものです。この作者のコミックはいつも何かブラックジョーク的な雰囲気を持つ作品に仕上がっています。これらの作品群もグリム的な物語が多いのですがそれよりももっと毒を含んでいる感じがします。でも読むのをやめられません。

  • 5〇5 さん

    あらもう、グリム童話を上手くアレンジしてるわねぇ。原作は理不尽で不可解だったり残酷だったりするけど、作者の作風と相性がいいみたい。中でもSF風の「七匹の子やぎ」と「ラプンツェル」がお見事ね。

  • あさひ さん

    グリムのような素敵な話。。

  • brink さん

    グリム童話ネタの短編集。グリム童話本で読んだときにも、なんか変な話だなーと思っていた話をチョイスしてくれてて嬉しかったですが、諸星作品になったら、やっぱりもっと訳がわからなくなったような(笑) 楽しめましたが、なんだか明るい画面と相まって薄味印象。収録作品の中ではラプンツェルが好きです。個人的には読んだ後、ソーセージがしばらく食べたくなくなる本となってしまいました。

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人物・団体紹介

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諸星大二郎

1949年7月6日、東京都出身。1973年、「不安の立像」で商業誌デビュー。1974年、「生物都市」で第7回手塚賞を受賞。以後、数々の作品を意欲的に発表。1992年、「僕とフリオと校庭で」「異界録」で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2000年、「西遊妖猿伝」で第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を

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