ON BOOKS(22)ピアノ名曲名盤100

諸井誠(1930-)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276350229
ISBN 10 : 4276350220
フォーマット
出版社
発行年月
1977年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
諸井誠 ,  
追加情報
:
238p;18

ユーザーレビュー

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姉妹編とも言える「交響曲名曲名盤100 」と...

投稿日:2021/07/12 (月)

姉妹編とも言える「交響曲名曲名盤100 」と並んで、1980年代にクラシック音楽を聞き始めた身には、とても良質で大事な指南役でした。グールドは勿論、グルダも、ニコライエワも、フランソワも、皆諸井誠に教わったのでした。或いは、ドビュッシーもラヴェルも、ベートーヴェンの後期ピアノソナタも、やっぱり諸井誠に教わったのだったよなぁ、と今更に思います。古い本ではありますが、必ずしも古びてはいないと思います。むしろ、情報が無駄に溢れている今だからこそ、こういう本が貴重なのかも。復刻して欲しいものです。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • PapaShinya さん

    これも古い本だ。ここに紹介されている音源を手に入れるのも難しいし、もっと新しい良い演奏もある。そもそも、グールドのゴールドベルクの旧盤が紹介されている。実は、この本を読んでいた頃、グールドもホロヴィッツもリヒテルも生きていた。ポゴレリッチはツルはげになる前だし、アルゲリッチは女だった(いや、今でも女だけど・・・)。ワイセンベルクは時々日本に来ていたし、ポリーニはめっちゃマッチョだったし・・・。要するに、物凄くスゴイ演奏家が現役で活動していて、リサイタルやレコード(!)が良く出ていた。その時代を読める至福。

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