角野栄子さんと子どもの本の話をしよう

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062194280
ISBN 10 : 4062194287
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
258p;20

内容詳細

絵本、童話、児童文学の作家が、本に込めた思いから創作秘話まで語りつくしました!JBBY日本国際児童図書評議会、創立40周年記念出版。

目次 : 1 幼年童話―物語がうまれるとき 高楼方子×富安陽子×角野栄子(自己紹介三つ―どれがほんと?/ 書くことと日常 ほか)/ 2 絵本・翻訳―世界に通じる言葉のリズム 荒井良二×金原瑞人×角野栄子(自己紹介三つ―どれがほんと?/ 『イノチダモン』と門 ほか)/ 3 児童文学―会話文のおもしろさ ひこ・田中×令丈ヒロ子×角野栄子(自己紹介三つ―どれがほんと?/ 一人称、三人称 ほか)/ 4 街や自然、動物からうまれる物語 あべ弘士×穂村弘×角野栄子(自己紹介三つ―どれがほんと?/ ウソか、まことか ほか)

【著者紹介】
角野栄子 : 児童文学作家

高楼方子著 : 児童文学作家

富安陽子 : 児童文学作家

荒井良二 : 絵本作家

金原瑞人 : 翻訳家

ひこ田中 : 児童文学作家

令丈ヒロ子 : 児童文学作家

あべ弘士 : 絵本作家

穂村弘 : 歌人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • にゃおこ さん

    『4回に分けて、自由に鼎談』企画。高楼氏、金原氏、穂村氏他、人選がとても魅力的。

  • 杏子 さん

    角野栄子さんと作家さん三人で話す鼎談集。ただ三人で話をしているだけなのに、その作家さんの創作についての考えなどが知れてしまう!面白い本でした。

  • ふじ さん

    国際アンデルセン賞主催のIBBYの日本窓口、JBBYの提案で行われた、角野さんと、今をときめく子どもの本に関わる人たちによる4回の鼎談集。幼年童話の役割の話から、言葉の意味が重視される現代に対して音・響きの重要性に触れたり…といった表現の専門的な話もありながら、愉快な自己紹介(三つ用意したうち本当は一つだけ)のおかげで、一人一人の人柄が伝わってくる親しみやすい鼎談集でした。角野さんは自由を重んじる人なんだな。

  • 鴨ミール さん

    角野栄子さんを中心に行われた連続鼎談。紹介されている絵本が読みたくなります。そして、今まで読んでいた本ももう一度文章を読み直しててみたくなります。

  • mntmt さん

    あべ弘士さんの話がおもしろかった。

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人物・団体紹介

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角野栄子

東京都生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てブラジルに滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)で、1970年に作家デビュー。『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞を受賞。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店)は産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、

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