モコモコちゃん家出する アイウエ動物園シリーズ

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861010613
ISBN 10 : 4861010616
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,59p

内容詳細

動物が大好きな働き者の園長さんと、園長さんのことが大好きな動物たちが仲良く暮らすアイウエ動物園。そんな動物園では時々愉快な事件が起こる。早速、ひつじのモコモコちゃんが…。ファンタジーあふれる物語。

【著者紹介】
角野栄子 : 1935年東京生まれ。児童文学作家。『わたしのママはしずかさん』(偕成社)と『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で路傍の石文学賞、『大どろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞、小学館文学賞、JBBYオナーリスト文学作品賞を受賞

にしかわおさむ : 1940年福岡生まれ。絵本作家・画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    ある事が不満でアイウエオ動物園を家出したひつじのモコモコちゃん。園長夫婦の出したアイディアで動物園に戻ってきたモコモコちゃん。そのアイディアがなんとも素敵。私も会いに行きたい。巻末には羊の豆知識付き。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    ここは、アイウエ動物園です。動物がだいすきな、はたらき者の園長さんと、園長さんがだいすきな動物たちがなかよく暮らしています。でも、ときどき事件がおこります。あれ、ひつじのモコモコちゃんが、どうかしたみたいですよ… ■にっこりクスッとしちゃう可愛らしい童話を読みました。自我の芽生えたモコモコちゃん、どこに行くのかな? ■角野栄子さんのユーモラスで慈愛に満ちたお話に、にしかわおさむさんのモダンで長閑な絵がぴったり。■とっても好きなお話だったから、このシリーズ読んでみよっと ( ' ᵕ ' ) (2006年)

  • shiho♪ さん

    低学年向け。にしかわさんの絵が好きです。次男も「絵がかわいい」と自ら手にとって先に読んでました。 角野さんのお話もほっこりしてます。 モコモコちゃんの家出の理由や意地を張って動物園に帰ってこない所は、小さい子どもにも通じる所があるかもしれませんね。優しい園長さんと奥さん。大人の眼差しもほっこり。 読書感想文にもおすすめしたいなぁ。

  • pocco@灯れ松明の火 さん

    立読みでハマッタ:アイウエ動物園を家出したモコモコちゃん。赤いリボンをつけて、街のある場所で>>モコモコちゃんを見つけた園長さんの奥さんのお手柄。モコモコちゃんの気持ちを汲むのも上手。お客さんを呼ぶのも上手かった。。。やっぱ奥さんだよ。小学生低学年にお薦め。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    園長さんといろんな動物たちのゆかいなおはなし「アイウエ動物園」シリーズの1作目。 ある日、ひつじのモコモコちゃんがいなくなってしまって、園長さんは大あわて。家出した先は、なんと町のセーター屋!モコモコちゃんは、何か言いたいことがあるようです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

角野栄子

1935年東京深川生まれ。『魔女の宅急便』で野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞、2018年に日本人3人目の国際アンデルセン賞作家賞を受賞するなど、数々の賞を受賞。2023年、「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品