エビフライをおいかけろ ポプラ社の小さな童話

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591010921
ISBN 10 : 4591010929
フォーマット
出版社
発行年月
1982年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,77p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mug さん

    勇気を出して、きらきらコックさんの試験を受けることにしたアッチ。まずはなぞなぞを解き、その答えのお料理を、偉いコックさんの前で作ってみせなければならない。みんなで考えたなぞなぞの答えは、どう考えてもエビフライ。でもアッチは“きらきらコックさんの試験が、エビフライみたいな易しいお料理なわけがない”と言い張って…。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    小さなおばけシリーズ8。遠い方で。きらきらコックさんになるため、試験に挑戦するアッチ。友達に相談してもいいという試験。アッチのために、友達も一生懸命考えてくれる。でも、最後は自分で頑張らないと……! なぞなぞや迷路が出てきて、子どもたちには楽しいだろう。でも、最後の答え、今一つ、ピンとこないのだが……^^;

  • ロイヤルミルクティ さん

    クイズは楽しいけど、最後にはみんなにありがとう、ってしてほしかったなー

  • 米吉/本棚整理中 さん

    なぞなぞを絡めた話。エビフライまでは簡単にわかるけど、その先の回答を見つけたアッチはすごいなぁ。

  • 遠い日 さん

    「小さなおばけ」シリーズ。レストランの屋根裏に住む食いしん坊のおばけ、アッチが主人公。おいしい料理をなんでも作れるようになったアッチですが、まだ一番難しいコックさんの試験を受けていないことが悩み。思い切って挑戦して、いざ試験。ですが、なんとも変わったなぞなぞ形式の問題に頭を悩ませます。友だちと相談していいと書かれていたのでみんなで考えますが、どうにもお手上げ。しかし、アッチはがんばりました。すごく複雑な読み解きが必要だったのに。すばらしい!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

角野栄子

東京都生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てブラジルに滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)で、1970年に作家デビュー。『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞を受賞。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店)は産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品