アッチとボンとドララちゃん 小さなおばけ ポプラ社の新・小さな童話

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591126813
ISBN 10 : 4591126811
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
79p;22

内容詳細

おばけのアッチがうれしそうにおべんとうを作っている。だれとどこにいくのかな。のらねこのボンはやきもちをやいて、自分もおべんとうを作るが…。角野栄子の「小さなおばけ」シリーズ、最新刊。

【著者紹介】
角野栄子 : 東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』(ポプラ社)でデビュー。その後、童話を書き始め、『わたしのママはしずかさん』(偕成社)、『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で路傍の石文学賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞し、JBBYオナーリストにも選ばれる。2011年、これまでの業績に対して巖谷小波文芸賞を受賞する

佐々木洋子 : 1952年、青森県に生まれる。女子美術大学卒業。赤ちゃんや幼児向け絵本の分野を中心に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りえこ さん

    こどもの頃大好きなお姉さんに頂いて、何度も読んだアッチの本があり、懐かしくて読んでみました。やっぱり可愛い!

  • あまりりす さん

    アッチのお料理は可愛くっていいなぁ。くびかざりスパゲッティなんて、とっても素敵!今回はボンのヤキモチが可愛い^^チとキのお部屋に飾ってあるアッチの似顔絵がとっても可愛かったです(*´∀`*)小さい「ツ」の字が鏡文字になっています、凝ってるなぁ!読み物としても絵本としても楽しめるので、本当におばけのアッチシリーズは大好きです(*´艸`*)

  • 遠い日 さん

    「小さなおばけ」シリーズ。お休みの日に向けてなんだか嬉しそうなおばけのアッチ。そのようすを見て、野良猫ボンは自分にではないお弁当を作っていることを知って、焼きもち&いたずらを思いつきます。アッチが作っていたのは。どララちゃんのためのキャラ弁なのですが、ボンが作ったのも自分の顔のキャラ弁。すり替えて、ばれて、痛い目にあったボン。ちょっとツンデレのドララちゃん、チャーミングです。

  • こどもふみちゃん  さん

    かわいいけど、ドラキュラの女の子ってとこで、読んでて少しドキドキする5歳の娘。ドラキュラのおじいちゃんが特にドキドキ!シリーズ児童書。ルビ付き大きい文字。5歳児からOK!(*^_^*)

  • noko さん

    シェフのおばけのアッチ。ドラキュラの女の子、ドララちゃんの為にお弁当を作ります。猫のボンはヤキモチなのか、コッソリついていきます。ドララちゃんは、小悪魔的な性格で、ちょっと生意気なところが可愛い。ボンもひょうきんな猫でドララちゃんとの、掛け合いが面白い。後ろに載っているキャラ弁を食べたいから作ってと、我が子にリクエストされました。でも母は、パンケーキに生のきゅうりを乗せるのは抵抗あります。

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人物・団体紹介

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角野栄子

東京都生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てブラジルに滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)で、1970年に作家デビュー。『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞を受賞。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店)は産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、

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