おばけのアッチとドララちゃん 小さなおばけ ポプラ社の新・小さな童話

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591119501
ISBN 10 : 4591119505
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,76p

内容詳細

おばけのアッチは、レストランのコックさん。お客さんがぞくぞくするメニューを作るため、修業の旅にでた。そこで出会った料理の名人は、ドララちゃんという女の子で…。小さなおばけシリーズ最新刊。

【著者紹介】
角野栄子 : 東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』(ポプラ社)でデビュー。その後、童話を書き始め、『わたしのママはしずかさん』(偕成社)、『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で路傍の石文学賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞し、JBBYオナーリストにも選ばれる

佐々木洋子 : 1952年、青森県に生まれる。女子美術大学卒業。「小さなおばけシリーズ」「ぴょんぴょんえほんシリーズ」で、角野栄子氏と長年息の合ったコンビを組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mug さん

    新メニューを考え出すため、 修行の旅に出ることにした アッチ。 出発したは良いけれど、 やっぱりレストランの様子が気になる。 こっそり見に行くと… ボンが作ったスープで大盛況😲 なんだか嫌な気分!! ということで、 アッチは 修行の旅を続けることに🤭 そして、不気味な森のお城で 料理の名人“ドララちゃん”に出会う😊 ドララちゃんのことは 他作品で先に知っていたので、 2人の出会いを知ることができて嬉しかった♡

  • のほほん さん

    コックのアッチは新しいメニューを考えるためにたびに出ました。そこで出会ったのがキバがあるけどかわいい女の子ドララちゃんです。ドララちゃんも料理がとくいです。アッチはドララちゃんに作り方をおしえてもらってレストランに帰ってきました。新しいメニューは「ぞくぞくコース」です。ボンの作ったスープもメニューにのっていますよ。ぞくぞくするようなおいしい料理です。お客さんも大よろこびです。作り方をアッチがないしょでおしえてくれます。私も作ってみようかな。

  • 織田くん さん

    ドララちゃんかわいい❤ いもむしスープのつくりかた(^ω^)いもむして、かわいいね。でも、むにむにうごくよね。が気に入った。僕もママに「のら猫スープ」と「いもむしグラタン」を作ってもらった♪おいしかった❤

  • チョコ★@1年ぶりです さん

    今日は、文学館で魔女展をしていたので、そこであった絵本を読みました☆アッチ・ソッチ・コッチのシリーズは、小学校低学年の時ずっと図書室で借りてました!!久しぶりに可愛かったですね。

  • 遠い日 さん

    「小さなおばけ」シリーズ。このあたりから佐々木洋子さんの表紙のイラストの印象が変わっています。中の挿絵は以前と同じ感じ。おばけのアッチがいくら料理が上手とは言っても、同じメニュウばかりではお客さんも飽きてしまいます。そこで一念発起、アッチは新メニュウ開発に出かけます。レストランは野良猫のボンに任せて行くのですが、気になって覗きに帰れば、いい加減なレシピで人気沸騰中。これもアッチは気にくわない。森の奥のお城で出会ったドララちゃんはドラキュラの孫。レシピのやり取りがおもしろかったです。

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人物・団体紹介

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角野栄子

東京都生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てブラジルに滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)で、1970年に作家デビュー。『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞を受賞。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店)は産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、

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