現代国家と市民社会の構造転換と法 学際的アプローチ

角松生史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535521391
ISBN 10 : 4535521395
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
300p;22

内容詳細

目次 : 第1部 ガバナンスと参加(都市空間の法的ガバナンスと司法の役割/ 教育法における責任とガバナンスの構造/ 契約管理―プロセスとしての契約とガバナンス/ 熟議民主主義が前提とする市民像に関する心理学的考察―熟議リテラシーとしての批判的思考を育むための大学教育)/ 第2部 リスクと責任(原因者の意義/ 子ども法と警察―児童虐待・少年非行・いじめ/ 責任から共感(すなわち受苦の共有)へ―歴史学からの試論/ 憲法上の「内心の自発性」論と「自己決定権」論)/ 第3部 関係と連帯(連帯と切断の間で―つながりすぎ社会をどう相対化するか/ 2008年以後の日本政治の変動―戦略的力関係・社会保障アプローチ/ 職場における紐帯と法―安全配慮義務法理と新しい合意法理を素材にして/ 「社会的連帯」のイギリス的特質―福祉国家の歴史的源流を求めて)

【著者紹介】
角松生史 : 1963年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学、法学修士(東京大学)。東京大学社会科学研究所助手、九州大学法学部助教授・同大学院法学研究院助教授を経て、神戸大学大学院法学研究科教授。専門は行政法、都市法

山本顯治 : 1959年生まれ。京都大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位取得退学、法学修士(京都大学)。九州大学法学部助教授・同大学院法学研究院教授を経て、神戸大学大学院法学研究科教授。専門は民法

小田中直樹 : 1963年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学、博士(経済学、東京大学)。東京大学社会科学研究所助手などを経て、東北大学大学院経済学研究科教授。専門はフランス社会経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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