情報モラル教育 知っておきたい子どものネットコミュニケーションとトラブル予防

西野泰代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784760826698
ISBN 10 : 4760826696
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
120p;22

内容詳細

子どもが安心安全にネットコミュニケーションを活用できるようになるために。

目次 : 理論編(児童生徒のSNS利用と友人関係との関連―情報モラル教育を始める前に/ 学校における情報モラル教育/ 道徳性の発達とネット社会に求められる教育)/ エビデンス編(「ネットいじめ」の特徴―従来のいじめとの比較から見えてくるもの/ LINEの特性を活用する情報モラル教育―児童生徒のLINE利用とトラブルに関するエビデンスをふまえて/ 情報モラル教育の実際―ネットいじめに対するSSTの実践)

【著者紹介】
西野泰代 : 広島修道大学健康科学部教授

原田恵理子 : 東京情報大学総合情報学部准教授

若本純子 : 山梨大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • U-Tchallenge さん

    GIGAスクール構想により、1人1台端末が整備された。それまでも子どもたちはデジタル機器所有していたが、今や誰もがデジタル機器を所有していることとなった。そこで出てくるのがデジタル機器を介したトラブル。トラブルが起こるから使わせない、禁止にしよう、となりがちである。しかし、これからを生きる子どもたちにとってデジタル機器は切手も切れない存在であろう。そうならばより良い使い方を考える必要がある。ということで、情報モラル教育の重要性がより増す。情報モラル教育に取り組む前に是非とも目を通しておきたい一冊であった。

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