世界で最も読まれている株の名著10選 日経ビジネス人文庫

西野武彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532196806
ISBN 10 : 4532196809
フォーマット
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;15

内容詳細

波瀾万丈の天才的予言者ギャン、空売りで巨額の資産を築いたリバモア、バフェットが師と仰いだ投資家グレアム―。カリスマ投資家はどのような人生を送り、いかにして巨額の資産を残すことができたのか。世界を代表する株の名著10冊を紹介しながら、カリスマたちの生涯とその投資の極意を伝授する。

目次 : 序章 名著を読む前に知っておきたいこと/ 第1章 予言の的中率ナンバーワン!ウィリアム・ギャンの『株価の真実』/ 第2章 空売りで巨万の富を築いた『世紀の相場師ジェシー・リバモア』/ 第3章 バフェットが師と仰ぐベンジャミン・グレアムの『賢明なる投資家』/ 第4章 成長株投資の先駆者『フィッシャーの「超」成長株投資』/ 第5章 激論を巻き起こしたバートン・マルキールの『ウォール街のランダム・ウォーカー』/ 第6章 著名投資家が数多く登場するジョン・トレインの『マネーマスターズ列伝』/ 第7章 独特の銘柄選びを提案する『オニールの成長株発掘法』/ 第8章 伝説のファンドマネジャー『ピーター・リンチの株で勝つ』/ 第9章 ウォーレン・バフェットに学ぶロバート・ハグストロームの『株で富を築くバフェットの法則』/ 第10章 異色のバーゲンハンター『テンプルトン卿の流儀』

【著者紹介】
西野武彦著 : 経済ジャーナリスト。1942年愛媛県生まれ。中央大学法学部を卒業後、株式専門誌の編集次長などを経て、経済ジャーナリスト・経済評論家として独立。株式から金融商品、不動産、経済一般まで幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    市場は決して完全なものではない。理論としては正しいとしても、そもそも理論が完全に通じる場所でなければうまくいかないこともある。とは言え、それは理論を知らなくても問題ないという訳ではない。理論を踏まえた上で、自分がどうしたいか、どうするかを検討することが大切である。

  • Hiroki Nishizumi さん

    名著を読んでいくしかないな

  • M_Study さん

    名言をメモ。ギャンの『株価の真実』より「迷ったときには市場から出ていき、迷っている間は市場に戻ってくるな」「忍耐力を失って、我慢できなくなって市場から退場してはならない。待ちきれずに市場に参加してはならない」。『テンプルトン卿の流儀』より「強気相場は悲観の中で生まれ懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し陶酔の中で消えていく。悲観の極みは最高の買い時であり楽観の極みは最高の売り時である」「みんなが売ろうとしているときに買い、みんなが買おうとしているときに売るのは強靭な精神力がいる」

  • しおん さん

    相場環境、時代を照らし合わせながら名著を解説していてわかりやすい。自分の投資スタイル、環境にあった本を選ぶ道しるべとして参考になる本。

  • hirobirotaka さん

    タイトルにつられて衝動買い。著名な投資家の情報がつまみ食いできる本。株式投資についてどの本を読むべきか迷った時に読むと良い本。

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