はじめてのディベート 聴く・話す・考える力を身につける しくみから試合の模擬練習まで スーパー・ラーニング

西部直樹著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860633141
ISBN 10 : 4860633148
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
21cm,182p

内容詳細

ディベートは知的基礎能力を鍛えるのに最適な方法。本書では、初めてディベートに触れる人を念頭に置いて、「ディベートとは何か」から、ディベートの進め方、よいディベートのコツ、実際の試合の様子までを解説。

【著者紹介】
西部直樹著 : 有限会社N&Sラーニング代表取締役。1958年北海道生まれ。81年札幌大学外国語学部卒業。広告制作会社、作家個人事務所などを経て、90年株式会社マネージメント開発研究所入社。ディベート講師として、年間50回以上の研修を行う。94年同社退社。N&Sラーニング代表取締役に就任。現在、企業の社員、官庁・自治体の職員を対象として、ディベート、プレゼンテーション、傾聴技術、メンタルタフネスなどのコミュニケーションスキルやメンタルヘルスの各種研修を行っている。全国教室ディベート連盟常任理事、産業カウンセラー、日本論理療法学会論理療法士、東京都立つばさ総合高等学校非常勤講師、お茶の水女子大学非常勤講師、山形大学非常勤講師、金城学院大学非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Tsuka さん

    本によって、立論の仕方が違う。論理的に構成するには変わりないが、多少戸惑う。実際例を多くみて、複数例からエッセンスを吸収し、自分なりの方法を持つ事を第一の目標としてみる。

  • ナツ さん

    こんど職場研修としてディベートをやってみようという話になったが、経験者が私くらいしかなく説明する必要があるため、読んでみた。「はじめての」とつくだけあって、ディベートの目的、やり方、具体例など分かりやすく書かれてあるうえ、ディベートを行う上で必要なロジカルシンキングやプレゼンテーションにも言及してあり、使える。まさに実用きっとであった。

  • montebrank さん

    ディベートというのはどういうものなのか、と言うのが分かる。遊びのような物であって、こんな物で議論が上手にはならないと思うかもしれないが、本書の主張では、「型に当てはめて行う事によって、議論の基礎能力を底上げする。」と述べられている。 テーマによって展開が異なるなど、細かい説明もあったものの、実際にやってみなければ本当に理解する事は出来ないだろう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

西部直樹著

有限会社N&Sラーニング代表取締役。1958年北海道生まれ。81年札幌大学外国語学部卒業。広告制作会社、作家個人事務所などを経て、90年株式会社マネージメント開発研究所入社。ディベート講師として、年間50回以上の研修を行う。94年同社退社。N&Sラーニング代表取締役に就任。現在、企業の社員、官庁・自

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品