役者人生、泣き笑い

西田敏行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309025063
ISBN 10 : 4309025064
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
277p;20

内容詳細

デビューから50年、古希を機に西田敏行が自らの人生を赤裸々に明かす初の自伝。監督、俳優、友人との交流や制作等の面白秘話満載!

【著者紹介】
西田敏行 : 1947年11月4日生まれ。福島県郡山市出身。明治大学中退。1970年劇団青年座入団。初主演の舞台『写楽考』で注目を浴びる。以来、映画・テレビ・舞台で幅広く活躍。映画『敦煌』『学校』で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、『ゲロッパ!』『釣りバカ日誌 14』で、ブルーリボン賞主演男優賞ほか受賞多数。日本俳優連合理事長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • koba さん

    ★★☆☆☆

  • 青木 蓮友 さん

    西田さんに耳元でつきっきりで話してもらったような、、話し言葉に近いせいか本当に気配立ちのぼってくるような時間だった、なーんて贅沢。最初から最後まで心のこもった内容で、、それに「うねり」「誘う」「妖しい」「ウマが合う」などなど言葉にしにくい物事をとても的確に表現されていて、わたしでも少しだけ何かを掴んだというか、新しい捉え方を教えてもらった気がする。等身大で、素で、やっぱりアドリブができる人は凄い。いちいち感動して、まるごと楽しんで、こんな活ききってる西田さん。わたしも五感で味わう生き方をしてこう。

  • イチイ さん

    デビュー50周年記念に郡山での出生から、役者人生、震災後の福島への想いまでを語った回想録。演技論では、役者を役になりきるアクター型と、自分を露呈させるコメディアン型に分け、自分を後者に位置づけひとを楽しませ、笑ってもらうことを目指してきたという。これは『池中玄太』シリーズで「西田敏行そのまんまで」「思ったように動いてくれたら中継するから」と言われ大ヒットとなったのが始まり。しかし放射能の被害に苦しむ故郷福島への想いなど、大切なものを傷つけたものへの怒りを語ることも恐れないところがやはり魅力的だ。

  • だけど松本 さん

    期待値に対して、あんまり・・・なんか今時の○○は、みたいな文句言い親父みたいな話多かったよな・・・あと、会津の人は長州人が嫌いって話のエピソードで、タクシーの運転手が、客が山口出身ってわかったとたん降りてくれって言ったっていうやつ。嫌な話だなあ。その人が何かしたわけじゃないのにさ。自分がそれされたらどんな気持ちよ。

  • キミ兄 さん

    西田敏行の半生記。台本は暗記するのではなく理解する、って誰かに対する皮肉なんだろうなあ。 確かにデビュー当時の彼は白いスーツでプレスリーの真似とかしてたような記憶がうっすらある。そっかー、松崎しげると組んでたのか。 でもアクの強さが文章にも出てるな。喉にトゲが刺さったような読後感。☆☆☆。

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