先が見えない時代の「10年後の自分」を考える技術 星海社新書

西村行功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061385085
ISBN 10 : 4061385089
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
333p 18cm

内容詳細

「10年後の自分」をキーワードに、シナリオプランニングの考え方を応用した「自分が望む人生を自分の力で手に入れるための手法」を、若い人向けに解説。

目次 : はじめに 「10年後の自分」を具体的に描こう!/ ガイダンス「危機感」がなければ、人は変われない/ 第1章 モノゴトをつなげて考える「つながり思考力」/ 第2章 つながりをもとに未来を思考する「先読み力」/ 第3章 修正を前提に決断する「一歩を踏み出す行動力」

【著者紹介】
西村行功著 : 経営戦略コンサルタント。1963年長崎県生まれ。一橋大学卒業後、メーカーに就職。勤務5年で一念発起し、休職してミシガン大学経営大学院にてMBAを取得する。帰国後3年ほど日米の経営コンサル会社で働くも、米国の会社が日本から撤退したために失職。その後、一人で始めた戦略コンサルティング活動が徐々に拡大し、現在はグリーンフィールドコンサルティング代表取締役。事業環境の未来を考察する「シナリオ・プランニング」では、日本の第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Lee Dragon さん

    相関関係と因果関係を分けて考えろとはよく言われるが、因果関係の十分条件は何かということを聞かれると、たちまち閉口する人のなんと多いことか。決断とは物事を切り離すことであるということは最近よく思うことである。目新しさはなかったが、読んで良かったとは思う。

  • ひろ☆ さん

    やらないことをしっかり決めて過ごす10年と、なんでもやりたいと漠然と過ごす10年では大きな差がつく。10年後を見据える心構え。

  • naobana2 さん

    シナリオプランニングの勉強に。個人でも企業内でも使える考え方だと思う。 「まだ余裕のある状態」のときにこそ、シナリオを考えないといけない。って耳が痛い。 人生の中長期戦略かぁ。行動あるのみですね。

  • KJ さん

    地図が必要なのはよく分かるんだけどもう少し具体的な地図の描き方が欲しかったかな。それを考えるのが自分にとっての第一歩か。何も考えずただボーッと日々を過ごしてる人と先の事を考えてそれに向けて行動してる人、これからはどんどん差がつく時代。「危機感」を持って今度こそ後者にならなくては。

  • 忍 さん

    未来を想定して変化に対応できるようにすることが大切なのはわかるけど、行動に移すのは難しい 専門性を二つ以上持つことがますます大切になることに共感した。難関な資格や専門知識を要する士業でさえ仕事にありつくのが厳しくなっていることは知っていたが他人事ではないと思えた。

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