西村由紀江
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西村由紀江 プロフィール

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西村由紀江

2002年6月に待望の新作”しあわせまでもう少しベスト 1986〜 ”がリリースされる予定の西村由紀江。美しく繊細なメロディーを奏でる指先からは、優しさと温もりが伝わってきそう。最近ではTVやラジオなどにも頻繁に出演、今日本で最も人気のある女性ピアニストの1人です。そんな西村由紀江の生い立ち、作品に触れて見たいと思います。

西村由紀江 1967年5月8日 大阪府豊中市に生まれる。2歳の頃からピアノを始め、既に自ら作曲までしていたとか。小学校2年生という僅か6〜7歳のころに、ヤマハ主催のジュニア・オリジナル・コンサート(JOC)で特別優秀賞を受賞します。以後、本格的に作曲をはじめる。ピアニストとしてJOCへ招かれ、世界中で行われるコンサート・ツアーに参加。数多くのオーケストラと共演。音楽活動をしながら中学・高校を進み、高校卒業後、桐朋学院大学へ入学(専攻:ピアノ科)。

1986年、若干19歳でデビュー・アルバム”Angelique”を発表。この作品で”新星ピアニストの誕生”と一躍脚光を浴び、その後も作品を製作し続ける。現在までにリリースされているアルバムは全20枚。

アジアを中心に、西村由紀江の音楽は高い評価を得て、ゴールドディスク賞なども受賞。香港アイドル四天王のジャッキー・チュンやサリー・イェなどとの共演もしている。またシンガポールでは1992年度のゴールドディスクを受賞。日本、香港、シンガポール、台湾...とそのファン層を広げ、今やアジアのみならず、世界的に認められた日本人ピアニストとなった。

これだけ世界で高い評価を得ているものの、自慢気なく、嫌味のない、美しいサウンド...。彼女の汚れない美しい心が音に表われており、そこが聴く人の心に伝わるのです。西村由紀江の最大の魅力は、その作られたサウンドだけでなく、彼女自身の人間性にあるのではないでしょうか。西村由紀江をTVなどで見ると、どことなく「ホッ」とさせてくれるのです。アーティストとしてだけでなく、女性として、とても素敵な人ですね。

これまでにリリースされたアルバムは以下の通りです。

  • Angelique (1986.5.21)

  • Lyrisme (1987.4.21)

  • Doce (1988.4.21)

  • Fascination (1988.11.21)

  • Lumire (1988.4.21)

  • L'espoir (1989.10.21)

  • 風色の夢(1990.6.6)

  • Vi・Ji・N (1991.4.21)

  • 101回目のプロポーズ (1991.8.7)

  • Moon (1992.8.5)

  • 親愛なる者へ (1992.8.5)

  • Super Best (1992.11.20)

  • Graceful (1993.9.17)

  • グッド・モーニング (1994.8.3)

  • 時の輝き (1995.3.18)

  • Virgin (1995.10.20)

  • Blue Horizon (1996.12.4)

  • 月いろのつばさ (1997.7.18)

  • 大地のうた (1998.5.20)

  • 自分への手紙 (1999.5.19)

  • 誕生 (2000.10.18)

    2000年10月にリリースされる”誕生”は、全て西村自身によるセルフ・プロデュース作品。前作”自分への手紙”より1年5ヶ月振り。前作まで続いたピアノ3部作の延長線上にありながら、より洗練された西村由紀江と同世代の女性達が共感できる優しく暖かな曲を中心に、「癒し」、「安心感」を与える作品。西村由紀江が出会った日本の風景を感じるままにメロディーとして綴った、ひとつのストーリー性のあるアルバムに仕上がっています。

    女性的でしなやかな、その独自のスタイルは、いま「西村サウンド」とまで呼ばれ、一度聴いたら、もう虜となってしまう人も多いとか。今後、最も期待の熱いピアニストです。その後の新作はこちらから・・・

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