東京‐金沢69年目の殺人 中公文庫

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122064850
ISBN 10 : 4122064856
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
224p;16

内容詳細

終戦から六十九年目の八月十五日、元海軍航空隊中尉の小暮義男が扼殺された。九十三歳の小暮は北陸新幹線の開業を控える金沢の出身で、妻の死後は東京で暮らしていた。十津川は、小暮が四十年前から「特攻とは何だったのか」を調べていたことを突き止め、特攻で亡くなった若者の心中を思い、殺人事件を追うのだが…。

【著者紹介】
西村京太郎 : 1930年東京生まれ。63年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、65年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞を、2004年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第8回日本ミステリー文学大賞を、10年には長谷川伸賞を受賞する。01年10月、神奈川県湯河原に「西村京太郎記念館」を開設した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • aaboo さん

    特攻隊の話が興味深かった。

  • kobayo さん

    テーマがちょっと重いというか難しく感じた。

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西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

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