十津川警部 鳴子こけし殺人事件 中公文庫

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122063099
ISBN 10 : 4122063094
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
追加情報
:
245p;16

内容詳細

東京丸の内で日本有数の資産家が刺殺され、現場には鳴子こけしが一体残されていた。そして、事件の数日前に死亡した女性の部屋から、同じ鳴子こけしが五体盗まれていたことが判明し、さらに山口県徳佐駅と伊豆半島の殺人現場に次々と置かれていく。残りのこけしはあと二体。犯人の標的もあと二人!?十津川が広域連続殺人事件に挑む!

【著者紹介】
西村京太郎 : 1930年東京生まれ。63年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、65年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で第三四回日本推理作家協会賞を、2004年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第八回日本ミステリー文学大賞を、10年には長谷川伸賞を受賞する。01年10月、神奈川県湯河原に「西村京太郎記念館」を開設した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さだはる さん

    2017年51冊目。結末が気になって読み進めたけど、面白いのかというと微妙。よくサスペンスドラマでみかけるシリーズだけど、最初から最後まで観たことがありません。今度、機会があったら観てみようと思います。ドラマの方が味のあるシリーズなのではないかと思えてきました。

  • あきさん さん

    犯人はどうやって5人の名前を調べ上げたのだろう・・という素朴な疑問が。

  • しんたろう さん

    おなじみの十津川警部シリーズ。 殺人事件現場に残された鳴子こけし。その裏に数字の1が書かれていた。 そして別の場所でも事件があり、2と書かれている鳴子こけしが残されていた。 読んでいて、とても、面白かったです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品