データベースはじめて物語 Accessでゼロから学べる業務システム DBMagazine　SELECTION

本書は、これからＯｒａｃｌｅやＳＱＬ　Ｓｅｒｖｅｒなどで企業向けデータベースを構築していくエンジニアに最適なデータベース入門書である。Ａｃｃｅｓｓの活用例を元に、データベースに関する基礎知識について説明するだけでなく、正規化、ＥＲ図、ＳＱＬといったＲＤＢＭＳの知識を詳しく解説している。各テーマは、スラスラ読める会話形式のパートと、要点と知識をまとめた「学習ノート」で構成。楽しく学習できるだけでなく、しっかりとした知識を身に付けられる。

目次 : １　データベースはじめの一歩（データベースを初体験/ リレーションシップとデータの整合性/ データ型とＮＵＬＬ）/ ２　Ａｃｃｅｓｓから学ぶデータベースの基礎知識（リレーショナルデータベースとＳＱＬ/ 正規化でテーブル設計を正しく行なう/ ＥＲ図とデータモデル　ほか）/ ３　ユーザーにやさしいデータベースの運用／管理（フォームの作成とインデックス/ データアクセスページでデータを公開する/ Ａｃｃｅｓｓで作成するＸＭＬデータとその操作法）/ 付録

【著者紹介】
西村めぐみ : 高校時代よりＭＩＤＩ機器に親しんでいたことからコンピュータに興味を持つ。ソフトハウスにてパッケージソフトの開発やサポート業務を経て、１９９８年末よりフリーとなる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

西村めぐみ

１９９０年代、生産管理ソフトウェアの開発およびサポート業務／セミナー講師を担当。書籍および雑誌での執筆活動を経て（株）マックス・ヴァルト研究所に入社、マーケティングリサーチの企画および実査を担当。その後、ＰＣおよびＭｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｏｆｆｉｃｅのｅラーニング教材作成／指導、新人教育にも携わる（本デ

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