GHQ焚書図書開封 6 日米開戦前夜 徳間文庫カレッジ

西尾幹二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199070662
ISBN 10 : 4199070664
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
追加情報
:
517p;15

内容詳細

アメリカの実力、国際情勢を「朝日・読売」の記者はどう伝えていたのか!あの時代を生きた日本人が残した、生々しい記録(焚書)

目次 : アメリカの野望は日本国民にどう説明されていたか/ 戦争の原因はアメリカの対支経済野望だった/ アメリカの仮想敵国はドイツではなく日本だった/ 日本は自己の国際的評判を冷静に知っていた/ アメリカ外交の自己欺瞞/ 黒人私刑の時代とアメリカ政治の闇/ 開戦前の日本の言い分/ 特命全権大使・來栖三郎の語った日米交渉の経緯/ アメリカのハワイ敗戦を検証したロバーツ委員会報告/ 世界史的立場と日本/ 総力戦の哲学

【著者紹介】
西尾幹二 : 昭和10年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒、同大学院文学修士課程を修了。文学博士。電気通信大学名誉教授。評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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西尾幹二

1935年、東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。電気通信大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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